Should・Mustは息苦しくちっぽけな世界観で生きることになるNGワード

世界中を庭のように優雅に遊ぶ方法 世界幸せマインド

みなさま、こんにちは。

本日のテーマはShould・Mustで物事を決めて生きると息苦しいし、華麗に軽やかに生きることは難しいから♡と言うお話しです。

私は現在フランスの小都市滞在中なので日本食材店というものがないです。皆無w なのでデイリーの頼みの綱はスーパーのアジア食材コーナーもしくは中華系の食材店。ここで暮らすことになって一見怪しそうなものにも手を出すことあります (笑) そう私は生粋のチャレンジャーあるいは傍若無人気質。最近の収穫?といえば、

ピーナッツ大福どの。ジャパニーズスタイルと謳ってるけど若干フェイクニュースw 一口目はイヤこれはないだろう?とおもったけれど意外にクセになるお味。大福の周りはピーナッツの粉末、中のクリームは写真と比べて3分の1の量に減量されたのが吉と出たか、写真の通りの量だとおそらく胸やけする。ピーナッツクリームはあのアメリカのSkippyが好きな人は好みかも。甘塩っぽい味がいい感じ。台湾から輸入しているらしい。普通にスーパーで買いました。

そしてお次のエントリーは、イケてると言うより、この振り切ったセンスは日本人ではないだろうなと逆に関心したもの。

食べさしですみません。

スーパーのお寿司コーナーで買ってみた。左の巻き寿司の周りにまぶしてあるのが、最初はぱっと見、

あ~、とびこか。ついにフランスにも上陸したんだな。

そう思いながらパクっと一口でいったその瞬間

唐辛子かい!!!!!!!!

巻き寿司の周りの定番ゴマをまさかの大量の唐辛子まぶしで絶賛増量中的な刺激でかなりびびりました。唐辛子の味しかしない。しびれる罰ゲーム的な感じで。日本人にはない発想。

で、何が言いたかったかというと、例えばこれらのなんちゃって日本風創作料理を目にしたり、口にしたりした時に、本場の日本料理はこうだから邪道とか、これは違うとか切り捨てる発想を思っていると自分の発想や行動に広がりが持てなくなり、違う路線に行くチャンスや大きく飛躍するチャンスを見逃すことになるということいつも基準がShouldやMustの四角四面の考え方で括り

  • こうすべき
  • こうしなければならない
  • これが正しい
  • あの人は間違っている
  • こうあるべき

これらで判断していると想定外は自然にはじいてしまうので小さい世界観で生きる事になるし、この基準を他人に押し付ける傾向があって、なんでわかってくれないの?なんでこうしてくれないの?となるのでしんどい生き方になる。

もし自由に余裕なココロ持ちで優雅に暮らしたいのならば、このShould・Must的なルールから自分を解放してあげることじゃないかなと最近ひしひしと感じます。ココロの余裕の空いたスペースに全てが入ってくる、アイディアもチャンスもタイミングを見極める勘も豊かさもお金もね。ガチガチにShould・Mustで詰まった満員御礼の人にはもう入る余地がないし、想定外のミラクルは起きないし (想定外はガチガチじゃないからね) いざいつもと違う方向性からビッグウェーブ=チャンスが来たとしても波には乗れない。余裕がないから、怖いから、自分のルールと違うからです。

いつもと違うものを受け入れる余裕、こういうのもありかもね♪と言う軽やかなノリ、なんか変と思ったけど別の視点から見てみると面白いかも?という多角的な視点で物事を見るしなやかな態度を持って生きること。それが気分的にも楽で楽しんでグングン自分の世界観を広げて優雅に生きていく考え方じゃないかしら?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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