【フランス語】中級からのリスニング力はニュースのディクテで上げていく

【フランス語】中級からのリスニング力はニュースのディクテで上げていく フランス語

フランス語のリスニング力をとにかく上げたい。長めの文章でナチュラルスピードのフランス語を聞き取れたらうれしいな。ニュースを理解できたらいいな。

ナチュラルスピードを聞き取れるフランス語のリスニング力を身に付けたい。何かいい方法はあるかな?
こういった疑問に答えます。

About me ♡
イギリス留学を機に、日本へ出たり入ったりの生活をしています。イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。日仏英のトリリンガル。30歳を越えてから、A.B.C(アーベーセー)の一からの超初心者レベルから始めDELF B2取得。語学学校通い、通信教育、ラジオ講座、通訳学校、オンライン、カフェレッスンなどありとあらゆる学習手段を試しました。

【フランス語】中級からのリスニング力はニュースのディクテで上げていく

フランス語の基礎はできたけど、まだやっぱり長文になると難しいし、特にリスニングが聞き取れない。

そんな壁にぶち当たった時におすすめの方法があります。
それは、ディクテ=Dictée=ディクテーション

フランス人の子供達も学校で先生が読んでいる文章を書き取りする授業があるほど、フランス語話者のフランス語上達方法にはポピュラーなものです。ディクテをするメリットはもちろんたくさんあります。

その① : リスニング力強化

長めの文章に慣れて、書き取るためには、

  • 抑揚に慣れる
  • キーワードは何なのかを瞬時に判断する
  • リエゾンなどのルールを応用する

などに注意して集中する必要があります。ナチュラルスピードのフランス語に慣れるにはもう数をこなすしかありません。耳を慣らして、様々な人がしゃべるフランス語を聞いてリスニング力を強化する訓練です。

その② :  綴りの確認

ご存知の通り、フランス語は綴り通りの発音ではない単語があります。

  • 読まないアルファベットがある
  • リエゾンなどで音が変わる

そのルールを理解した上で、ちゃんと単語が綴れるのか?という文章を書く練習でもあります。

その③ :  文章の構成を考えて書き取る力がつく

一つの文章には主語があり動詞があってと構成は決まっています。
自分が書き取った文章にちゃんとそれらが含まれているのかを確認しながら

  • 動詞の活用はこれでいいのかな
  • 適切な冠詞がついてるかな
  • 文章が成り立っているかな

こうやって文章の構成の全体像を理解しているかどうかもディクテでわかります。

文法を復習して強化しながら作文力を上げたいあなた向けのリンク♡

【フランス語】リスニング力を上げるディクテ用ニュースサイトおすすめ3選

その① : TV5MONDE

TV5MONDE

以前もTV5MONDEは本当に使えるサイトです!ということを詳しく書きました。

フランス語学習者の強い味方はTV5MONDEが気になるあなた向けのリンク

このサイトはTranscriptionがついてるものがほとんどなのでディクテにも使えます。Transcriptionがある音声はレベルもA1からあるので、ナチュラルスピードのディクテはあまり慣れていないという方にも向いてます。
A1レベルといっても、スピードは速めです。あくまでも話している内容や表現がA1レベルと言った感じ。ニュースディクテ用の教材はA2レベルから対象の教材のようです。

① 7 jours sur la planèteというニュースのコーナーがあります。気になるニュースがあればクリック。今回は赤マルのCOVID-19に直面するウィンタースポーツのお話を選択してみます。

② ビデオを再生すると音声が流れるので、それを聴きながらディクテをします。そして、答え合わせをしたい場合は、左下の赤マルのTRANSCRIPTIONをクリック。 

③ TRANSCRIPTIONはこんな感じで出ます。

1本のディクテ時間が1分30~2分くらいなので、取り組みやすいです。

その② : rfi

rfiのフランス語学習者・教育者サイト

フランスのラジオ番組 rfi(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)にも、世界中のフランス語学習者向けのサイトがあります。その中で、できるだけ簡単な表現のフランス語を使ってニュースを配信という毎日更新してくれているコーナーがあります。

Journal en français facile

① 気になる日のニュースの音声のみを聞きたい場合はそのまま再生マークを押す。Transcriptionを見たい場合は青マルの写真の方を押せば出てきます。

② Transcriptionはこんな感じ。青い枠のところ(グレーの網掛けの部分)がニュースの内容部分です。

1日の3-4個のトピックが10分程度の枠に収まっていて、トピックの間と間にはラジオ番組らしく、コメンテーターの方の会話があります。
コメンテーターの方のTranscriptionは話していることをそのまま書いていないこともあります。だから台本通りに読まれている青い枠のニュースをディクテするといいと思います。

その③ : NHK WORLD-JAPAN フランス語バージョン

NHK WORLD-JAPAN フランス語バージョン

日本のNHKニュースをフランス語に通訳した内容なのでわかりやすいし、スピードもTV5MONDEやrfiに比べてゆっくりなので一番ディクテしやすいかも。

Transcriptionがぱっと見わからないので自分で探さないといけないのが難点です。

① こちらがNHK WORLD-JAPAN のトップページ。

このページの一番下の方に、Ecoutezという箇所があるのでクリック。音声が流れます。この音声を聴きながら、先程の上のトップページからタイトルを見て、該当記事を探してください。

この日のトップニュースははやぶさだったので一番最初のトピックは青い枠の記事をクリックしたら、全部のTranscriptionがでます。

ニュースディクテはフランス語力を全体的に上げる優れた勉強法

私自身も、フランス語の通訳学校に通っていた時にNHK WORLDフランス語のディクテの宿題が毎週あったので、そのおかげてかなりフランス語が伸びました。
ニュースを聞くことで、

  • 語彙数
  • 文章力

も伸びていきました。

いつも通訳学校の先生に言われていたディクテの方法はこちらです。

ディクテの手順
  1. 最初は1回全部を聴く
  2. ある程度の文章の塊を聴いてディクテをする
  3. わからない箇所は一文を聴く

最初からぶつ切りで単語だけを書き取ることだけに重きを置くと、文章の全体像を聴き取る力がつかずなかなか長文へ移行できません。
聴解力と記憶力をしっかりと鍛えてフランス語を全体的にレベルアップさせていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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