年齢ブロックを軽やかに超えていけ/私たちはまだまだ進化するひよっこです

世界幸せマインド

みなさま、こんにちは。先日ご紹介した潜在意識の本の影響か現在の私も少なからずともあれこれとまだまだ自分の中に制限を持っていたなあと省みております 

その本とは私が潜在意識に興味を持ったきっかけの一人であるMACOさんのこちらの制限解除という本

私たちは周りに影響を大きく受けており、知らないうちにまっさらで無邪気だった子供時代からあれやこれやとできない、ムリ、私ならこのくらいかな?そこそこでいいやという枠を人それぞれ規模は違いますが創り上げていきます。その中でも年齢ブロックは最たるものでしょう。一般的に30歳後半くらいになるとジワジワと出て来るのではないでしょうかねえ。たまに私にもあるそんな側面、人間ですから。

  • 何歳までに転職しないと
  • 何歳までに結婚しないと
  • もう〇歳だから新しいことはできない
  • もう〇歳だからこのまま何もしない方が安心安全
  • もう年だしをやらない理由として生きる

こんな感じかな。で、そんなことをぼんやり考えていたらたまたまテレビで修道院ビジネスの話をしていて、

あー、修道院も資金を自ら稼いで運営をしているんだなあ。受け身では存続できないもんなあ。

なんてしばらくぼーっと見ていて、急に眼をむいた (笑)

高齢にあたるであろうシスターがテキパキと修道院で作った商品のパッケージ詰めしてた。御年91歳。にこにことインタビューに答えつつもその手は止まらず、作業速度も速い。別のシスター(おそらく60代後半から70代かなあ)はスーパーに商品を置いてもらうために店員さんにディスプレイのアイディアを出したり店頭販売を行いプロのマーケーターな雰囲気。

で、今朝たまたま最近の朝ルーティンBGMをと思いYoutubeを開けたらおススメに出て来たこの84歳の新人おじいさまが作る人気バッグ動画 ☟

60歳で大病を患い生死をさまよい、鬱っぽくなり、そこから82歳からミシンを使い始めて今やヒット商品をたたき出す不死鳥おじいさま。愛と豊かさが循環していて素敵。お見事です♪ 今は朝起きるのが楽しいらしい。朝5時からミシンは勘弁して欲しいけど w

お手本にするのなら先輩の不死鳥たち/世間一般論や周りではない

先日チャレンジはいけるところまでしようっていう記事を書いたのですが ☟

その中で、うちの近所のフレンチーおじいさまたちは悪態をついたり、白昼夢みたいな世界に迷い込んだ住人になってる人もいるって話をしたのですが、私は70代でも80代でも動けるレディでありたいわってシスターや不死鳥おじいさまのようにね♡

年齢ブロックを作っているのはもちろん世間様や一般論の影響も大きいですが、一番は自分がそれを受け入れて採用しているから。そうそれが信念となって自分の行動や思考を動かしている。そこに気づくべし。周りがそう思っていても、いや私はこの概念=年齢ブロックを軽やかに超えていく!と心に決めて行動をそこに合わせていくことが必要。ブレそうになったら不死鳥おじいさまを思い出しましょう。まだまだ私たちは進化するひよっこです。見習うのならば大先輩たちが見せてくれている力強い生き様を、世間一般の正しいか正しくないかよくわかんない呪縛=年齢ブロックを軽やかに飛び越えていきましょうね♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

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