40代はもうおばさんって聞いてモヤモヤする。こんなおばさんはイタイって言われることが気になる。もうおばさんだからって私も思う時がある。。。
もうおばさんだからって心がモヤる、やる気がおきない。このまま時間だけ過ぎていく毎日なのかなって思う。こういったお悩みに答えます。
✓About Me ♡
イギリス留学を機に日本へ出たり入ったりの生活をしています。イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。趣味はヨガやエクササイズ。美容健康オタクでもあります。果てしなく枠にとらわれずに生きたい根っからの自由人です。
40代はもうおばさんらしい/年齢や先入観に縛られる生き方への疑問
先日、某サーチエンジンのニュースをざっと読みしていたら目に飛び込んできた題材
40代はもうおばさん説
私も40代突入だから、一瞬
何事???おばさんってそのダサいニックネームいただけないわ。
なんて目に留まったわけです。実際に40超えてから年齢を数えるのが無意味だなと思って、自分の年齢が曖昧なので、日本に帰国して新しい美容院とか行くと、お客様情報みたいなのを記入するじゃないですか?
あれ?私いくつだったっけ?
そう計算しないといけないくらい年齢に無頓着なので、今回のこの40代はもうおばさんに反応&首をかしげた次第です。年齢は単なる数字ですから。
- イタイおばさん
- もうおばさんだから
- おばさんっぽい
おばさんってどちらかというと、おばさんになったら終わり恥ずかしいみたいな侮辱というかネガティブなイメージがひしひしと伝わる日本独特の言葉の雰囲気を感じるのは私だけ?だからこの言葉が私は好きではありません。おばさんかどうかは別に他人の認定はいらない。日本では特にそうですが、年齢である程度
年齢で物事を測るのがお好み。現に気づいてました?よくワイドショーとかサーチエンジンの芸能ニュースを見てみて。芸能人の名前の後に( )歳って年齢が必ず書いてあるから。それいる情報?これって日本だけです。この年齢である程度することが決められてるとか先入観や枠にはめたがる傾向がそれぞれの人の生き方の無限の可能性をブロックすると私は思うのです。
年齢ブロックが無限の可能性をブロックする
このように、
こんな規定が決まった世界で生きると、そうではない自分が申し訳なく、肩身が狭い思いをしてしまう人がいるかもしれません。一生懸命それに沿って生きようと無駄に頑張っちゃう人もいるかも。おばさんだから大胆なチャレンジしちゃだめ無難に生きるべきとかね。でもこんな生き方をみんなすれば、
- マニュアル通りの人間が大量発生
- 工場の缶詰のように同じ形・質で統一
- 異なるものは除外
- 前代未聞のものは今後一切生んじゃだめな世界
みんな同じの気持ち悪い世の中にウェルカム?違う違う、人間には人権があり、好きなように生きる権利があるのですよってヒューマンライツの話になっちゃいましたが。おばさんとなじる他人の基準や国の基準(←非公認ですしね)じゃないです。
人間は異なる生き方を自由にするからインスピレーションを与え合い向上していく。無限の可能性を年齢やこうあるべきとかおばさん認定でブロックしないで~、邪魔しないで~。そんなの蹴散らして好きなように人生をデザインして生きていく方が幸せだと思う。
おばさん認定&年齢ブロックをブレイクスルーする3つの心構え
80まで生きるとしても、40代ならばあと半分くらいあります。
いや、私は日本の長寿記録軽く塗り替えてやるから。
そんなレディーは117歳が今最高らしいので(今調べました、2020年9月現在)まだ約3分の1しか生きてないですよ!そこで年齢ブロックやおばさん呼ばわりから自由に開放され軽やかに残りの人生をブレイクスルーする心構えについて考察してみました。
その① : 他人の価値観やルールは完全ムシ
- おばさんって見知らぬ人に言う人
- 年齢であーだこーだいう人
ってゴリゴリのルール人間(しかもMYルールか一般常識)。そして他人を勝手に評価して、時には上から目線で決めつけてくるハタ迷惑な人、それにご本人が気づいてないだけです。そんな方々のルールはどーでもいいですよね?他人様の価値観やルールで
- 叶えたいこと
- やりたいこと
を躊躇するのはもったいないです。
その② : おばさんの呪いをかけてるのは自分だと気づく
他人からのおばさん認定もありますが、意外と多いのが実は私がおばさんだからと勝手に決めつけていたというパターン。周りにいませんか?私はおばさんだからとか言う人。それご自身で認めて呪いかけてるから加速しますよ~。
人間は本人が思った通りの人間にしかならない。だから冗談や謙遜のつもりで言ってるとしてもそうなります。そして、もう年だから○○できないと誰も言ってないのに言い訳しているのも自分です。自分で自分の可能性を毎日毎日ご丁寧につぶしていってないか?注意しましょう。
その③ : やりたいように外見をプロデュースする
- おばさんのイタイファッション
- おばさんのイタイヘアスタイル
- おばさんのイタイメイク
などよく聞きませんか?
結論似合えば何でもよくない?本人がハッピーなら何よりじゃない?
そう思うのです。別に他人に迷惑をかけているわけじゃないし、罪を犯してるわけじゃないしね。着る物まで世間にお伺い立ててたら疲れて逆に老けちゃうわと思うのです。もう誰が何と言おうとMYスタイルで楽しけりゃいいです!
年齢不詳の女性として自由に生きていこう
おばさん&年齢について熱く語った本日ですが、結論は年齢は単なる数字で何を今するかを決める指数ではないということです。
他人や世間が作った既定路線の枠組み通りに生きるのか
それとも
他人や自分からの年齢ブロックを気にせず好きなように生きるのか
私は、自由に年齢不詳の女性として生きたいように生きることを選択したいなと思います。若さに執着するのでもなく、誇りを持って納得のいく人生を生きて美しく年を重ねる。年を重ねるごとにまた違った輝きが増す生き方をしたいなと思います。おしゃれして、興味のあることを全部して、楽しく生きたい♡みなさんはどちらがお好みですか?お年頃のレディーでちょっと最近な。。。って思っている方は、方向性を定めてみてね♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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