こじらせ女子が素敵って誰が言った?望みは今世で叶えましょう

世界中を庭のように優雅に遊ぶ方法 世界幸せマインド

みなさま、こんにちは。本日は昔流行ったワード『こじらせ女子』についてふと思ったことについて書きます。かなり前のワードなので定義のおさらいを。

こじらせ女子とは、物事を難しく捉え、人間関係をややこしくしてしまう女性のことです。

「こじらせる」には、「物事をややこしくする、面倒にする」という意味があります。

こじらせ女子は、自分に自信がないことから、恋愛で不安になりやすく、相手に感情をぶつけてしまったり、相手の愛情を試すような言動をしたりして、幸せなはずの恋愛を自らの手で壊してしまうこともあります。

セキララ・ゼクシィより

何で今更しかも突然こじらせ女子?って思ったことでしょう w 事の発端は、以前の記事で悪役令嬢系のライトノベルにハマったというお話をしましたが ☟

かなりの数を読んだので私的には現在ブームは下火で本当に面白いな、インスピレーションとなるなと思うラノベしか読んでおりません。飽きっぽい性格です、うふ。

本当にありとあらゆる物を片っ端から読んだ。その中で私の中で今でも読んでいるのは、ハイスペック男子(実力も地位も備わっていてクールでそつがなく頭脳明晰)がこれまた頭脳明晰そして行動力がありメンタルが強く予想外の行動に出る女子と繰り広げる国取り合戦的な冒険ストーリー。ちなみに今読んでいるのは雨川透子先生の作品、面白くて展開が読めない ☟ 普段は会社員されているそうで、ご本人もアクティブでクリエイティブでかっこいいなあって思う。

で、一方で読んでいてイライラして途中で止めちゃう本も多々あったのですよ。

何でなんだろう?イライラする。モヤモヤする。

その原因=こじらせ女子。 冒頭の定義は恋愛だけに特化して書いてありましたが、こじらせ女子は全般的にそう。ラノベの中でもそう。好きなのに好きと言えないとか、欲しいのに他の人に譲っちゃうとか、いい人でありたいがために本心を隠すとか、こうなったのは私のせいだから身をひこうとか。いうなれば、私からすると超絶挙動不審で共感がまったくできない人物 w

これに私はイライラ発動していた。むかーしむかし、高校生の時、陶器肌で瞳が茶色いハーフのような(ハーフじゃないらしいけど)めっちゃビューティフルBOYがいたんですけれど、私好きなのに好きじゃないフリして、その子の横にいつもいるフツーの男子(言い方雑?)が好きってみんなには言っていてこじらせ女子してたなあ。。。って思い出した。私も ex-挙動不審者。

女性向けラノベの多く(全部読んだわけじゃないがタイトルを読むとわかるようになったエキスパート、笑)がこのもじもじ系(いや、こじらせ系だってw)が主人公で人気のよう。いや、こじらせ女子が素敵って誰が言った?ラノベ界ではそれがかわいいってなっているのでしょうけれど。

私の個人的な見解としてはこじらせ女子は、最短最速で望みを叶えられない。だってもじもじしてるから、迂回ばっかしてる。本当の自分はどこにあるのかも見失いそうなくらい。迷宮入りして金田一君もお困りレベル。

欲しい物はちゃんと欲しいと言おう。素直に手をガッと伸ばして掴もう。好きな人にはちゃんと好きと伝えよう。やりたいことがあるのなら今すぐ始めよう。自分にとってベストのものだけ選ぼう。遠慮してどうでもいい物を選ばずに。いい人でいようなんて幻想。もじもじはっきりせず周りを振り回している時点でいい人ではありませぬ。常に最短ルートを心掛けよう。

時間は有限。もじもじ、こじらせ女子をしていては、来世=後生になってしまいます。みなさま、感じてますよね?最近の時間が経つのが早いこと。これは年を重ねたからではないですからね w 現実世界で起きております。

チャンスは逃さない、思い立ったが吉日。したいのならする、欲しいのなら欲しいと言うシンプルさでいきましょう ☟

最後までお読みいただきありがとうございました。

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