世界規模で優雅に楽しく遊ぶためにしておくべき5つのこと/個性・感性・自己価値を磨く

世界中で優雅に楽しく遊ぶためにしておくべき5つのこと/個性・感性・自己価値を磨く 世界幸せマインド

日本だけではなく海外にも興味がある。海外のいろいろな物を見たり学んだり体験したい。自由に世界中をまるっと楽しんで生きるっていいなあ。そのために必要な心構えってある?

海外に興味がある。海外に住んでみたいけれど今できることって何かな?心構えや身に付けておくといいことってある?こういった疑問にお答えします。

About me ♡

イギリス留学を機に、日本へ出たり入ったりの生活をしています。イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。日英仏のトリリンガル。子供の頃から空港が好きで海外に興味がある子供でした。社会人になって北米・アジア・ヨーロッパへの旅行も定期的にするようになりました。日本も好きだし海外も好きの好奇心の塊でこよなく自由と余裕を愛し、年齢不詳の健康美女として生きてるがデフォルト♡

世界中で優雅に楽しく遊ぶためには個性・感性・自己価値を磨く

日本が住みづらいから海外に脱出したいなあなんて思ってます。

海外にもとから興味があるので住むまではいかなくっても数か月ほど滞在してみたい

そういうお声を聞くことがあります。理由はどうであれ、世界中いつでもどこでも優雅に楽しく遊べることができたら世界観が広がりますよね。たとえ移住とかでなくても旅行で現地の生活を感じたいとか日本にいても大都市部は外国人も住んでいるので付き合う人が様々だと世界は広がる。

大事なことはどこに住むかを自分で決めてそれを実行できる準備と心構えがきっちりとできていることだと思います。日本に住むにしても海外に住むにしても動ける選択肢がある人生。自分の国で住むということとよその国に住むのは感覚も常識も生活も必要とされるメンタリティももちろん違います。今はなかなか自由にあちこちの国に行ける時期ではないですが今がちょうどその準備やもっと選択肢を増やすための時間が与えられていると思います。今やらなくていつやるの?今でしょ!?(←林先生、古いwでもホントこれなんですよ)見えづらい未来を恐れてただただ立ち尽くして飲み込まれるのか、それとも自分の未来は自分でフレキシブルに創る、できることは全部すると前を向いて歩くのかが試されている時でもあります。

そこで今日は、世界中で優雅に楽しく遊びたい!という方向けにイギリス、フランス、ベルギーに住んだ経験あり、旅行大好きの私の実感を基に、今からすぐ始められる簡単で重要な世界中で優雅に楽しく遊ぶ生き方のためにすべきことをお話したいと思います。

世界中で優雅に楽しく遊ぶために今すぐ簡単にできる5つのこと

本を読む/情報を仕入れる

海外に住むと一番感じるのが個性を尊重する。自分の意見をはっきりと主張する。ということ。自分の意見を持たないと軽視されたり、存在しない者として扱われる場合もあり。

自分の意見というのはもちろん自分の感性や経験から日々作られるものではあるけど、本を読んだり、ネットで情報を仕入れて、これは私にとって参考になる考えや情報だなとか、こんな考え方もあるんだな。という知識の幅が広がる。いつも同じ人同じ環境でいるとどうしても同じ感覚や傾向を持つ人が集まるので(類は友を呼ぶの法則ね)新しい考えや斬新な情報って入ってこないんですよね。だから、本やネットで探しに行く。話が面白い人って万国共通で人が集まるからね♡

日本人では説明しなくってもわかる話でも海外では一からシステムとか内容を説明しないといけないこともある。だからちゃんと自分のネタ知識として説明できるように仕入れをね。そして世界規模で話が広がる話題も同時に日頃からキャッチしておくと交友関係も広がるから。

私は小さい頃から図書館が好きでよくウロウロしてました。図書館のいいところって興味がなかった分野の本もざーっとどんな感じか流し読みできて面白いかも?って新発見できること。本を読むことやネットでリサーチは新しい分野に興味を持つきっかけになり知識となります。

本物を見て感性を磨く

本物を見るといろいろな感情が揺さぶられて心が豊かで満ち溢れている人になります。内側からスパークルするような輝きが出てきます。五感をフルに使って本物を知っていきましょう。

  • 美術館や展覧会や演奏会
  • 大自然
  • 世界遺産
  • 美しい建築物
  • ジュエリーショップ
  • 高級な雰囲気を醸し出すお店や場所

実はあちこちにいろいろ本物が転がってます。私は初めて訪れる場所や国では美術館や展覧会に行くようにしてます。そこでしか見れないものや雰囲気が味わえて自分の体験として感覚として蓄積されて会話やインスピレーションの元になるから。私はいろいろな国で見たものや体験を話したりして、新しく出会った人に合わせた会話のきっかけを作れるのでとても助かっています。

実はあちこちにいろいろ本物が転がってます。私は初めて訪れる場所や国では美術館や展覧会に行くようにしてます。そこでしか見れないものや雰囲気が味わえて自分の体験として感覚として蓄積されて会話やインスピレーションの元になるから。私はいろいろな国で見たものや体験を話したりして、新しく出会った人に合わせた会話のきっかけを作れるのでとても助かっています。感性って人間性を創り、唯一無二の魅力を創るからとても大事です。

本物にしか出せない輝きやオーラを見ると元気が出るし感動するしね。是非実際に目にして本物感覚を磨いていきましょう。

語学を身に付ける

凄く当たり前なのですが(笑)いくら本を読んで自分の意見や主張を磨いたって、本物を見て感性を磨いたって、それを表現する言葉がなければ意味がないのです。広い海外では残念ながら日本語を理解する人、日本のことをすごくわかっている人って少数派マニアです(笑)

だから最低限1か国語、自分の意見が述べれるレベルの語学を身に付けましょ。せっかく素敵なあなたを表現することができないなんてもったいないし。例え旅行でも、現地の人とちょっとした日常会話をするだけで楽しい思い出もできるし、お得な情報もゲットできるかもしれないし。

どの言語がいいのかな~っていうのは人によりけりですが使い勝手と通用具合でいうと英語です、やっぱり。もちろんこの国がいいってあるならその国の言語に集中するもありだと思う。

異なる個性や世界観を受け入れる器を持つ練習をする

海外に住むと一番感じるのが異なる個性とその個性の理解と尊重。まだまだ日本は他国と比べ移民が圧倒的に少ない単一民族国家なので、

  • 空気を読む
  • あ、うんの呼吸
  • だいたい想定内の個性
  • 一般常識やルール

そういうものが日本国内では整理整頓がされています。でも、海外に出ると他の国からの移民も多いし、ハーフという観念がない(みんな血が混ざっている人が多いので)だから様々な常識や習慣や個性を持った人が自分がルールブックよ的な感覚で生きている。それがいい悪いではなく法律を犯さなければ受け入れられ日常としてスルーしていくのです。

こうあるべき、こうするのが当然、これが常識、あの人は変

多分、日本社会にどっぷりと浸かっている人ほどここの兼ね合いが最初はメンタル的に衝撃くるかも。他人は他人、私は私。違うのは当たり前。自分の理解を超える人が目の前に現れても、日本社会とシステムが真逆でもそういうものだをきっちり落とし込みしていく訓練を。だから日本でたまに言われる変わっている人や変人とか炎上系の人たちを見たとしても、

あ~、そういう考えや表現の仕方もあるのね。まあ、いっか。

好き嫌いそして好みは別として間髪言えるくらいのレベルまでもっていく練習を。

強く柔軟なメンタルを身に付ける

先程の異なる個性や世界観を受け入れる器を持つ練習をするにも繋がりますが、想定外が起っても、理解しがたいことが起こっても、

  • めげない
  • 前向き
  • 強く
  • たくましく
  • 自己嫌悪に陥らない

そんなメンタルの強さを身に付けることが大事です。日本人の優しさや他者を理解しようとするシンパシー能力はかなり鍛えられていてハイレベルです。それが時には自由に生きる足かせになりますが。。世界に出ると勝手が違うために理不尽な思いをしたり、外国人扱いで不利になったり、時には差別などに出会うこともあるかもしれません。

  • 嫌なことをされたら嫌と言う
  • 空気は読まなくていい(過度に他人に迷惑は人間としてどうかと思いますが)
  • スルーする賢さ
  • ここはどう対応すべきかの機転と判断力

これらを自分で瞬時に対応できるようにすることで海外生活は楽しいものになります。真向勝負をすべきか、逃げるが勝ちをすべきか柔軟に選ぶ賢さを日常的に意識することです。

自由に世界中を遊ぶ選択肢が豊かさや余裕を生む/年齢も現状も関係ない

日本に住んでもよし、海外に住んでもよしという選択肢があれば余裕もできるし、様々な体験ができます。みなさんもご存知の通り世界は広いのです。そして昨今の謎のウイルスで多くの人が今問われていることは、私はこのままでいい?もっと何かしたいことがあるのかも?やらずに後悔しない?ってこと。私たちが生まれた理由って、思いっきりしたいことを体験することだと思うのです。

私のブログをこうやって読んでくださっている方は海外や言語学習に興味がある方と推測します。世界というのが視野に入っているということはもっと大きく動く人だと思うのです。ご存知でした?実現可能ではないことは元から興味を持たないし情報も入ってこないということを。是非今一度ご自身の心からの声を聞いて、動きたいなら動く、したいのならするを実現していきましょう。現状がどうであれ、何歳でも自分ができると思ったのならできます、あきらめなければ。これを証明するために2つ例を挙げておきますね。

  • 私がイギリス留学時代に60代の日本人マダムが英語を勉強したかったからって2か月の集中講座におられました。悩んだ末の決断だったそうです。
  • 私がブリュッセルで出会った日本人マダム(50代後半かな)は仕事を休職して3か月間フランス語語学学校に通っていらっしゃいました。

この広い世界を優雅に楽しく遊んでいきましょ。軽やかにしたいことは全部やるのだ♡

最後までお読みいただきありがとうございます。

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