ネイティブのレッスンを受けていて【英語・フランス語】で文法が曖昧で苦戦している。なかなかスピーキングがよくならない。まだ初心者だから効率的な英語・フランス語の勉強法を知りたいな。
【英語・フランス語】学習でネイティブから習った方がいいと言われたから習っているけれど、実は文法が曖昧なままなの。。どうしたらいい?そんな疑問にお答えします。
✓About me ♡
フランス語関連はフランス語検定準一級、DELF B2そして英語はTOEIC905点を取得。イギリス系とフランス系外資系企業2社で英語を使用、そしてベルギーでは英・仏語を使用して仕事をしていたので語学の重要性と語学は使える度を痛感。日・英・仏語のトリリンガルで語学学習の研究は10年以上です。
【英語・フランス語】文法は日本語/スピーキングはネイティブのハイブリッドが確実で最速
英語やフランス語の学習において、一般的にネイティブに習った方が早く身につくと言われています。私も確かにそうだなと思う反面、10年以上の英語・フランス語の学習歴において
この答えはYESでもあり、NOでもあるな。
という結論です。その結論の理由に、
これらの2つのポイントがあるからです。
骨組みがグラグラしているといつまでたっても上達しない重要な文法。
通じなきゃ話が進まないスピーキング。
本日は英語・フランス語の語学習得で大事な2つのポイントである文法とスピーキングを効率的に最速で学ぶにはについてお話したいと思います。
なぜ【英語・フランス語】文法は日本語で学んだ方がいいのか?
日本人の感覚でわからないの答えを持っているのは日本人
日本人がわからないというポイントを的確に説明できるのは同じ感覚や言葉のニュアンスを持った日本語で説明できる日本人がベストです。
例えば、日本語では事細かに意識はしていない
英語・フランス語の初歩の初歩である冠詞
- 定冠詞
- 不定冠詞
- 部分冠詞(フランス語)
- 無冠詞(英語)
時制のニュアンス←私も苦手分野のひとつです♡
英語では、
- 現在完了形
- 現在完了進行形
- 過去完了
- 過去完了進行形
- 大過去 など
フランス語では
- 近接過去
- 複合過去
- 半過去
- 大過去 など
これらの違いのニュアンスを的確に使い分けるポイントを日本語でうまくわかるように説明できるのは日本人だと思います。
日本語=英語もしくはフランス語ときっちりと当てはまる文法がなくても、こんな感じで考えればいいと的確に教えてくれるので、ストンと腑に落ちやすい。やはり同じ感覚やバックグラウンドを持った人なら悩みやつまづきポイントがわかりますから。
そうそう、私もそれわからなかったのよね~。こう考えたらわかりやすいよ!
そんな苦しみもわかってくれるのが日本人です。
なぜ【英語・フランス語】スピーキングはネイティブがいいのか?
現地で通用するスピーキングや発音は本家ネイティブから学ぶ
一方で、英語・フランス語のスピーキングや発音については、本家のネイティブからがっつり教えて指摘してもらうという方が伸びるし、無駄がありません。海外に出て、いざネイティブと話すとわかると思うのですが、
通じない。。。訛りがあってわからないと言われた。しかめっ面されて凹むんだけど。
という経験をされた方いらっしゃるかもです。日本でネイティブの人もしくは講師から習ったという人も日本に住んでいるネイティブは日本人の訛りや癖に慣れているので空気が読めるというのか意外にスルーされるから要注意♡
現地では日本人だろうが誰であろうがスピーキング特別免除はなく、わからないものはわからない。訛っているのは訛っている。以上よ。
そんな扱いなのでちゃんとご指摘&訂正を厳しくしてもらった方が私たちの為です。いくら正しい文法で素晴らしいことを話したとしても、通じなきゃ意味がない。日本語をそのまま直訳した感じで話してみたけど、ネイティブ感覚では???だった。そんな問題を指摘し、修正をしてくれるのがネイティブの力です。
通じる英語・フランス語を学ぶために
早く正確に英語・フランス語が話せればいいのに。
そう思うのは当たり前です。結論は英語・フランス語は通じてナンボの世界。だから、骨組みとスピーキング(発音)を強化していくのは本当に必須です。
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これらの方法を参考にしてみてください。素晴らしい人柄やアイディアが伝わる英語・フランス語をがんばって学びましょう♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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