英語の文法がイマイチ苦手でちゃんとわかってないんだよね。そんな私にもわかりやすい参考書ってないかな?
英語の文法が怪しい。。。それを解決する参考書があればいいけれど。こういった疑問に答えます。
✓About Me ♡
英語力を上げるためのイギリス留学を機に、フランス、ベルギーなどで海外生活を経験。
現在はフランス在住の日英仏のトリリンガル。TOEIC905点を取得でも文法は苦手。語学学習&研究歴は軽―く10年以上は超えています。
英語の文法が苦手な方必見/そんな方の強い味方参考書Evergreenをご紹介
英語の文法がとにかく怪しくって、話すのが心配になるの~。
そんなお悩みの方いらっしゃいませんか?昔の私がそうでした。特に、完了形と時制の一致が苦手でしてね。。。しかも接続詞がワンパターンでいつもbecauseを使っていたりね。もうなんとか、モゴモゴしながら誤魔化してました。わからなくなったら、いつでも現在完了形か過去形にしてました。👆ネイティブのみなさん温かい目で見守ってくださった度量の大きさに感謝♡でも、ある日、それじゃあいかん!と思い、いろいろ参考書を買ってみたのです。新しいのを買っては挫折しを繰り返した結果、その中で、これが一番わかりやすかったという、文法オンチだった私的に文法の最強の参考書のEvergreenをご紹介したいと思います。
総合英語Evergreen
参考書Evergreenが文法恐怖症に最強な5つの理由
著作権の問題もあるので、ネタバレしない程度にEvergreenがなぜ最強なのかをお話したいと思います。
その① : 基本→理解→深く知るのパターン化した構成
1つの文法を1つの章で紹介する順番が決まっていて、理解しやすい構成になっています。
助動詞で例を見てみると、
Part 1 助動詞の役割
Part 2 どんな助動詞があるか説明がある
・能力・許可を表す助動詞
・義務・必要を表す助動詞 etc
Part 3 助動詞を使った表現や用法を習う
・would like to ~
・would rather do~ etc
基礎固めをしっかりする👉知識を肉付けしていく👉発展形で知識を増やすの構成を徹底しているのでじっくりと読めばなるほど~って納得する構成です。
その② : 図解をふんだんに使って説明をサポート
時々現れるイラストで理解力を上げてくれます。そして文字だけではわかりづらい時系列を説明する時は、時間軸の図解があります。図解だとイメージしやすいので知識が定着します。
その③ : プラスアルファの説明が使える
あちこちの箇所にPlusという文法に関連する、より高度なインフォメーションが注意書きされています。
という表現をよりレベルアップさせて、洗練された英語にしてくれる解説コーナーがたくさん盛り込まれています。
その④ : 例文がそのまま使える
短文で、よく日常的に話す内容の例文がたくさんあるので、そのまま暗記してそのシチュエーションで使えてしまうお得感。英会話例文集のようにしても使えます。
その⑤ : カラーで見やすいレイアウト
実はこの参考書Evergreenは手に取るとわかりますが、650ページ以上ある本に説明がこれでもかってくらい字がぎっしり。わかりやすいように伝えたい!っていうパッションを感じます。ただ、字がただただ並んでいると正直、勘弁して~って挫折してしまいがち。
でも、Evergreenは、
- すっきりしたレイアウト
- 淡い色目
- 時たまイラスト
の絶妙なバランスで読みやすいです。文法オンチ様の文法恐怖症も大丈夫でしょう。
英語の文法はクリスマスツリーで言えば美しく力強いモミの木です
文法はクリスマスツリーで言えば美しく力強いモミの木です。意味不明なタイトルで失礼します。でも、これはある意味、適格な表現だと思うのです。
文法=ツリー部分のもみの木
語彙や表現などその他のもの=ツリーの飾り
と考えると、土台であるもみの木がグラグラしている=曖昧だと、いくら美しい飾り=表現やたくさんの語彙をつけても、
- 飾りがつけられない=文章にならない
- 飾っても全部落ちてしまう=相手に伝わらない
- みすぼらしいクリスマスツリーになる=曖昧な英語になる
しっかりと土台を作ってこそ、全ては活きていく。だから文法をしっかりとさせていくと、そこから表現や個性を自由自在に出せるのです。だから、もし文法に不安があるという方は、しっかりと土台を作っていきましょう。今回紹介させていただいた参考書Evergreenもひとつの解決法だと思います。私は苦手な完了形などのサポートをしてもらい感謝しています、ホント。
ご興味のある方はご覧になってくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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