
Amazon Japanから24時間以内にアカウント凍結の警告メールが送られてきた。これっていわゆるフィッシングメールってやつかな?こういう場合ってどうしたらいいんだろう?
Amazon Japanからの突然のメール。これって本当かな?と心配になる。どうしたらいいんだろう?こういった疑問に答えます。
✓About Me ♡
イギリス留学を機に、フランス、ベルギーなどで海外生活を経験。現在はフランス在住。本が好きな私は本当にAmazon先生には、お世話になっております。世界中の通販やオンラインツールを駆使し、海外生活を満喫中。
【重要】Amazonからのフィッシングメールはクリックしないよう要注意

こないだ突然、Amazon Japanから、お客様のアカウントに第三者がログインしました。24時間以内に情報を更新してください。ってメールが来たのです。
24時間以内にってマジックワードだと思いませんか?いつもと違う手口に一瞬、焦った私です。いつも、こんなメールがしょっちゅう届いていますが、


私、Amazonプライム登録してないけどな。。。
って思いながらスルーしたり。あなたのアカウント情報を要求する!みたいな変な日本語翻訳メールに、

要求する!って人にお願いする態度じゃないしな。。。
って、ガン無視したりなのですが、
- 今回はいつもと違う手口だった
- 日本語が普通だった
- 送信元ドメインがdownload-amazon.co.jpだった
ので一瞬ひるみました。
メールやSMSの送信元の差出人やドメインは偽装できますので要注意です。
Amazonからのフィッシングメールを受け取った時に確認する方法

結論から言えば、Amazonから公式サイト外で、個人情報(ログインパスワードやカード情報など)を要求されることはありません。

でも、もう24時間以内に回答しないとアカウント削除されちゃう!!!
って焦って不安になったら、
に通報して確認してみてください。方法は、
万が一、添付にできなくても、転送すればいいそうです。Amazonのフィッシングやなりすましメールに関する詳しいページはこちら
このメールアドレスは、世界中のAmazon共通のようで、私はこのアドレスをAmazon Japanのサイトから情報を得たので日本語でメールしたら、Amazon Franceからフランス語でお返事がきました。自動返信のメールでしょうけれど、通訳ツールを使ってフィッシングメールの件か。。。って対応してくれたんでしょうね。返信が15分以内にすぐきました、すごい!不審なメールは報告すると、Amazon側もセキュリティ部門に転送するそうなので、データとして役立てるようなので、心配なら送って確認してみましょう。

差出人やドメインに騙されるな!不審なメールはクリックする前にまず確認
フィッシングメールに引っかからないための原則はメールやSMSで、個人情報の入力はあり得ないということをしっかりと覚えていれば大丈夫です。最近ではAmazonだけではなく、
などから同様のフィッシングメールが届いていますね。GmailやYahoo!メールなどの大手メールサービスは、自動的に『迷惑メール』に振り分けてくれるのでいいですが、心配になることもあります。そんな時は、その企業の公式サイトにフィッシングメールの参考例やお問い合わせ先が掲載されています。参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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