海外在住者が在宅ワークの受注率を上げるための5大原則

海外在住者が在宅ワークの受注率を上げるための5大原則 在宅ワーク(リモート)

海外在住者だけれど真剣に在宅ワークを探している。とにかく在宅ワークを勝ち取りたい。どういう点に気を付けたらゲットできるのか知りたい。

海外在住者が在宅ワークを勝ち取る際に注意すべき点を知りたい。応募しても受注できずに凹むわ、どうすればいいの?こういった疑問に答えます。

About me ♡

イギリス留学を機に、日本へ出たり入ったりの生活をしています。イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。以前、在宅ワークの求人サイトで見つけて、ブログ記事の作成やデータ入力のお仕事をしたことから在宅ワークライフがスタート。最近では事務系のお仕事のスカウトもいただくことがあります。現在、クラウドワークスを通して企業様の財務系の在宅ワーク中。

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海外在住者の在宅ワークの受注は不可能ではない

海外在住者にとって仕事を見つけるというのは大都市であってもなかなか簡単なことではない場合があります。そんな場合でも今は在宅ワークという選択肢もできてました。実際のところ、海外在住者で日本の仕事を受注したり、オンラインアシスタントとして働いている方も大勢おられます。

私もベルギーでは企業に勤めていましたが、なんせ主人が転勤族のため、異動先でいつも仕事を探さないといけないことにうんざりしたこと、昨年にフランスの小都市に引っ越してきたのをきっかけにクラウドソーシングサイトを通して在宅ワークを始めました。活動を始めた最初のうちは

本当に時差が8時間もあるフランスで在宅ワークなんて見つかるのかな?

そう思っていましたが、活動を始めて3か月目でゲット。その活動や経験をもとにこのブログで在宅ワーク情報やノウハウを書いています。気になる方は、カテゴリーの『世界中で働く→海外で働く』でご覧ください。

本日は海外在住者が在宅ワークを確実に獲得するために心掛けておく5つの大原則についてお話します。

海外在住者が在宅ワークをサクッと受注するための5つの大原則

大原則① : プロフィールを充実させる

気なった案件に応募したり、提案したりしたのちに発注者が確認するのが、

  • 応募時に指定した質問項目の回答やアピール文
  • 提案書

そして、もうひとつは、プロフィール。このプロフィールを簡単にしか書いていない人も多いのですが、ここも自分をアピールする入り口的存在なのでしっかりと書きましょう。

  • どんな経歴を持っているのか
  • 稼働可能時間や曜日
  • 資格や経験
  • アピールポイント

売り込みをするためにもセールスポイントは残らず書く。ここをしっかり書いておくと発注者側からスカウトのお声がかかる可能性もあり。履歴書のようなものと考えてくださいね。

大原則② : 気になる案件はすぐ応募

どうしよう~、応募しようかな。いや、やめとこう。どうしようかな~。

迷っているうちに好条件の案件は締め切り日より早く締めてしまうこともあり。

  • たくさんの応募者が集まった
  • 優秀な候補が見つかった

などの理由からです。いくらあなたがその業務に適していたって、やる気があるとアピールしたって募集締め切りになってしまえば意味がありません。気になる案件はすぐにアクションを取ることをおすすめします。

大原則③ : 狙うのは稼働時間自由の案件

海外在住者の場合、時差の問題もあり有利になることも不利になることもあります。日本と時差がほぼない地域だとこの問題はありません。しかし例えばヨーロッパ在住の場合、8時間の時差などで日本のオフィスが閉まる頃に朝なのでこれが不利になることも。でも、在宅ワークの中には、稼働時間自由の案件もあるのでそこを狙っていくのが確実です。

稼働時間自由の案件の例
  • Webライター
  • ブログ記事作成
  • データ入力
  • ECサイトなどの調査
  • 日本がお休みの間に作業をしておいて欲しい事務

大原則④ : あきらめず応募し続ける

在宅ワークは好条件のものは競争率が100倍などになることも。もちろん極力、倍率が少ないものを狙った方が効率がいいです。それでも、

応募しているのになかなか受注できない。。。

そう結果をあせってすぐにあきらめない。これがとても大事。私も現在の財務の在宅ワークは6件目でようやくお声がかかりました。そして友人で優秀なwebライターがいますが、彼女も粘って粘って

最初は30件応募してようやく取れたのが安い単価だったわ。

って言ってましたから、数件応募してあきらめるのは時期尚早でしょう。攻めて攻めて攻めまくるのです!

大原則⑤ : レスポンスは早めにする

在宅ワークの発注側が困ることのひとつとして、

リモートだから報告がないと現在の進捗状況が見えない。どこまでできているのだろう?

という連絡にまつわることだと聞きました。応募の段階でも例えば、好感触を持ってもらって候補者の何人かの中に選ばれて発注者が連絡を取ってきたとしても、レスが遅いと却下になる可能性が高いということを覚えておきましょう。これは仕事を受注した際の未来像が見えるからです。レスポンスは原則1日以内が好ましいです。

海外在住者が在宅ワーク探しはマメに、あきらめず、粘る

海外在住者が在宅ワークを獲得する5つの大原則をお話しさせていただきました。日本在住でも原則は同じことだと思うのですが、

  • あきらめない
  • マメに求人をチェックする
  • 気になる案件は応募してみる

ということが大事です。本気で在宅ワークを忍耐強く探し続ければ必ず見つかります。負けないで~。
そのためには自己アピールもオリジナルで情熱が伝わるものを作成してくださいね。

私は今回の在宅ワークをクラウドワークスさんで獲得しました。案件も職種も多く、私は事務系で安定した仕事がよかったので事務系の仕事が多いのもメリットです。

気になる方がいらっしゃったら、以前に詳しく書いた記事があるので参考にしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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