海外生活が辛いし、正直疲れたわ。。。
相談してもわかってもらえなくって孤独を感じてる
こういった悩みに答えます。
✓About Me ♡
フランスに初めて住むことになったのはド田舎で、スーパーマーケットが荒野にあるだけで、大きな町へ行くには1日1本のバスのみ(笑)老人ばかりの町ですっかり鬱気味に。その後すっかりいろいろと経験やストレス解消法を身に付けてメンタル強化をして13年ぶりに同じ地域に戻ってきました。
【私も経験あり】海外生活が辛い・孤独・疲れたあなたへメッセージ
充分がんばってるよ、ホント。自分を褒めてあげてください。日本から遠く離れた異国で一人で乗り込んできたあなた。しかも母国語でもない言語を一生懸命勉強してしゃべってる。理解しがたい習慣や人々とともに毎日暮らしてる。自分が選んだ道とは言え、これは想定外だったということも多々あるでしょう。だって暮らしてみないとわからないんだから。家族も仲のいい日本の友人だって傍にはいない。そんな中で強くたくましく生きている自分をしっかりと褒めてあげてください。もっと強くならなきゃ、しっかりしなきゃ、弱音を吐いちゃいけないって自分を責めないで。充分がんばってます。
海外生活が辛い疲れちゃったあなた向け/メンタル強化回復の3つの習慣
参考になるかわからないのですが、少しでもメンタル取り戻すきっかけとなればいいなあ、と私が常日頃からしている習慣をご紹介します。
以前にいたベルギーで2か月間の外出制限発令で家に閉じ込められた時(笑)にも、
この習慣がとても役に立ちました。
その① : 見えない敵を叩け!蹴り上げろ!エクササイズをする
これは先日の痩せるYouTubeでもご紹介したのですが、
私が、あー、なんかイライラ?落ち込みそう?ってなった時にするキックボクシング要素が入ったエクササイズをします。
気分の落ち込みって体を動かさないからなるっていうのもあるんですよね。あと、ワンパターンな生活をしている時も変化がないとジトーッとしたネガティブな考え方になる。
この動画にはパンチ、キックが多く含まれていてストレス発散にもなるし、汗をかくのでポジティブになりやすい。家でサクッとできるし20分あればできるので時間のない方にもおススメです。見えない敵を叩いて、蹴って、負けるな~!
その② : デスノートに今の思いの丈を綴れ!
私が一人ぼっちだ~って思って始めたのは、ノートに今考えてること全部を殴り書いてました。
今でもやってます♡いくらフランス人と食事をしたりして孤独ではなくっても、今住んでる所はアジア人すら少なく、日本人なんていなさそうなので日本語が喋れなくってストレス溜まる時もあるし、私だって「フランス語しゃべりたくね~」ってことあります。ノートに書くことは何でもいい、正直に自分が思ってることを全て書きまくる。
なーんでもいい書くことで落ち着くし、自分の本音がわかるし、不思議と「なんかこんなことしてみたいかも」など新しい発見が出てくる。デスノートの如く、あっ、これ誰にも見せられない、ってなっても大丈夫誰も見ませんから🙈
デスノート兼夢を叶えるノート術については詳しい記事をご参照ください♡
その③ : 気乗りしない時は断っちゃってもOK!
旦那さん(奥さん)の友人や家族との食事会など気乗りしない時に強制参加って、
結局自分の首を絞めることになる場合があります。しょっちゅうある場合って特に。断ったら感じが悪い、メンツがとか考えちゃうかもしれないですけど、一番優先すべきなのは自分の気分と自分自身に対するメンツです👍メンタルを健やかに保つのには時には潔く断るというのも必要。
私もたまに旦那の家族との食事会をスキップするときありますよ。別に彼らとうまくいってないとかではなく、フランス人の食事会っていつも長時間(8時間とか)なので気乗りしない時は苦痛だし、また会えるだろうから。最初はびっくりされましたけど、今や「あっ、また今度ね」的な感じです。自分を大事にしましょう♡
海外地方都市在住の方はこちらも併せてどうぞ ☟
海外生活の辛い疲れた症候群から立ち直るのは自分にしかできない
私も海外生活でメンタルを崩したことがあるので、
今辛いわ~、ぼっちだわ~、日本に帰りたいわ~。
そんな気分がすぐれない方の気持ちはよくわかります。ハンパなくループに入っちゃって迷宮入りですよね?でもこれだけは言えます。結局立ち直って、立ち上がるのは自分にしかできないということ。例え、心療内科のカウンセリングを受けても、周りの人が助けてくれたとしても最終的にどうするか判断を下すのは自分でしかない。充分がんばっているあなただからきっとご自分を立ち直らせる強さがあります。私にできたのだからきっとあなたなら大丈夫でしょう。ムリをせず、ご自身のペースで毎日コツコツと進化していきましょう。
パート2もございますのでよろしければこちらの記事もご参照くださいね ☟
そして本気でこのツライ海外生活を変えてみせる!というガッツのある方へちょっと煽り系の記事をどうぞ ☟
最後までお読みいただきありがとうございました。