海外生活は辛いよパート２/家族行事やどんより季節は手ごわいね
みなさま、こんにちは。本日は、海外生活は楽しい事も新発見もあり充実感もあるけれどたまにやってくる辛いよパート２のお話をしたいと思います。
このブログの初めの方かなあ、このブログのコンセプトはこの広い世界をよく遊び・よく学べなので海外に興味があって目指している方や既に在住の方向けに書いた記事もたくさんあって、未だコンスタントに全世界から！アクセスのある海外生活が辛いと言う記事があるんですけれど ☟
これのパート２的な記事を書こうかなと思ったのです。というのも年末年始は家族行事も多く、おいしい食べ物を頬張って和気あいあいもある一方でいろいろと忙しいけれど、どこの国でもあると思われる家族や親せきドラマのもらい事故（まあ、考え方の相違等から来るプチ口論や大ゲンカや誰かが拗ねちゃって雰囲気悪くなるとかさw うちもいろいろあるからわかるわ、大概子供同士が喧嘩してお開きになる定番のパターンだもん、水戸黄門もびっくりの読める展開、笑) に辟易しながらやり過ごす家族行事や北側や内陸部に位置するヨーロッパ勢はおそらく天候のどよーん度に比例して普段よりも気分が落ち込みやすいとかの諸事情でこの時期は多分メンタルをいかに強く持つが試される時期だと思うのですよね。ホームシックにもなるかもしれないしね。
普段からかなりメンタル強い私でもこの天候はあれこれ気分を上げていく方法をアレンジして乗り切っているので多分普段からテンション低めとか羊さんやうさぎさんのような優しいココロの持ち主さん？には大ダメージかなあなんて。あっ、家族行事は私は愛想よくするという変な習慣を一切しなくなったので、巻き込まれそうになったりしたら、
そんな感じで自分がいかに心地よく過ごせるかに重きを置いて行動しております。正直、あの人感じ悪いとか言われる人っていうのは、心のどこかでそういうことしちゃいけないって思っているからつつかれるわけなんですよね。
えっ、何か感じ悪い事しました？あっ、これ素の私なんで。
そうやって開き直っているとスルーされるもんです、そんなもんなのよこの世なんて。感じていることがそのまま目の前の現実に現れる仕組みなのですよね。
しばらくウダウダしてもいいけれど立ち上がれ/やるといい事３つ
私も初めてフランスに引っ越して来た時、
- フランス語はビギナー
- フランスになじめない
- ド田舎すぎて都会っ子には無理ゲー
そんな感じでしばらく暮らしていて、海外生活の辛さはなんとなくわかるんですよね、鬱っぽくなったしね。でも、今は元気にそしてガンガン前向いて生きてますから、たとえ今
マジツライんですけれど。。。もうムリかも。。。詰んでるんですけれど。
そんな方がいらっしゃっても不思議ではないし、起死回生狙えます！！！！不死鳥の如く華麗に返り咲き可能です。ということをお伝えしたいです。では、具体的に何をしていけばいいんでしょう？というお話ですが、海外ツライよパート１でお伝えした事とちょっとかぶるかもですが、お話しますね。
その① : とにかくそのグルグルネガ思考をストップさせて
一度ツライと認識すると止まらないネガティブ発想モード。とにかくこれを抑えましょう。じゃなきゃ次の一手を打つエネルギーもアイディアも浮かんでこないから。何も取り掛かれない、私の世界のすべてが敵であり、私はひとりぼっちの世界へ突入して光は見えませんので。そこでおすすめが、
ただ自分の頭の中を書き綴るだけなんで、やらないなんてもったいないですから、是非。頭の中がネガよりだとキャッチする情報もネガ、他人が言った何気ない一言もネガに刺さる、動きたくなくって結果もネガになるのでとにかく頭の中から出しましょう、デトックスです。
どんな田舎でもペンとノートは買えるでしょう？とにかくやってみてくださいね。一歩が将来どう化けるかのヒストリーを創るのはあなたです。意外に自分ってこんなこと思ってるんだって新発見するかもですよ。そして最初はおそらくデスノートの如くネガティブ満載だったノートも、次第に落ち着いてくるとなんだか希望の光があふれてきた？っていう風に変わるから。そうなったらこっちのもんです、出口は近いぞ！やってみましょう。
その② : 何かできる事をやってみる
頭の中が落ち着いてくるとピン！ときて何かしてみたいことが出て来るかもしれない。それが例え、お家でエアロビであろうが、近所ウォーキングであろうが、断捨離であろうが、小さなこととジャッジせずにとにかくやってみましょう。動くことで全ては作られて、それが次へのステップ（行動やチャンスなど）に繋がるので、些末な事と決めつけずにやってみるを習慣づけることを心掛けてくださいね。
ツライという思考に傾きがちな時、その人は自分が何もできないと思い込んでいるふしがある。動くことで少しの自信をつける意味もあります。
今や何でもできるオンライン時代なので、習い事や興味のある分野のコミュニティ参加も可能。私も周りに自分の趣味と合う人がほぼいないので (笑) オンラインで習い事をしたりオンラインコミュニティに参加しております。やはり同じ方向性を持つ仲間や前向きな仲間と集うのはポジティブな影響をかなり与えるので重要 ☟
その③ : 現地語を自立レベルにする
かなり実務的なお話ですが、やはり現地語（言語）は大事かも。自立レベルに達していると一人でウロウロできるし、現地の人とたわいないお話もはずむので心の余裕度が激変します。やはり自立していると自分の自信にもなるし、安心感もかなり違うから。分からない言語で話が進むと不安やフラストレーションがたまるのは否めないです。理不尽なことやおい(怒)的なことに反論するのもちゃんと言えるしね（←そこかい、笑）言いたいことが言えるってホントに与えられた権利であり自由ですからね。伝える言語がないとそれができないから。
もし、あまり言語が話せないとか、自信ないと言う方は是非、ツライモードをコツコツ学習に費やしてみましょう。何か目標があるとそこに意識が向くので毎日が充実するしバイタリティも上がります。話せるとホント世界が変わるから、フランス語超絶ビギナーでフランスに来ちゃってヤバかった私が言うので間違ってはいないと思います。
みんなそれぞれ立ち上がるだけのガッツや底力を持っているのです
以前もお話した通り、私は昔から不思議とよく相談されることが多いのですけれど ☟
はっきり言うと、寄り添い型ではないです。悩みに同調して～、励ましながらとにかく聞くというスタンスよりもさっと分析しながらいくつかご提案をしたりする方。これはもしかしたら冷たいと思われるかもだけれど、私はみんなそれぞれ立ち上がるだけのガッツや底力があると知っているからです。ピンチの時の火事場の馬鹿力というのかしら？そして自分はそんなヘタレじゃない、私は本気で生きるという覚悟でもあるから。大体自分の国を出て暮らそうと決めた強さがあるのなら、越えられないわけがない。相談くれた人で今までずーっと座りこんで立ち上がらなかった人を見たことはほぼないです、ホント稀。みんなしばらくはちょっとウダウダ・グルグルループしていても、ある時期を越えたらガッと立ち上がる美しさを見て来たからね。大丈夫です、その時期には個人差がもちろんありですが、明けない夜はないって言うし。
辛いな、と思ったらとりあえず自分の身体を労わりゆっくりと。あんまり無理をすると身体に影響が出て来るから。でも、ちょっと動けそうかなと思ったら、さきほどご提案したことを是非トライしてみてください、動いたら何かが変わります。座り込んでいたら何も変わらないです、とてもシンプルなこと。
今見せる時、あなたのその美しい底力を。世界はあなたが輝くのを待っているのです♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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