海外生活が辛くてしんどくてどうしようもない。。。。海外生活の辛さを解決するためにはどうすればいいのかな?何かヒントとなる考え方があれば知りたい。
海外生活が辛い、しんどい。それには原因があります、それは何なの?を知りたい。そして具体的な解決法を知りたい。こういった質問にお答えします。
✓About me ♡
イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。昔から海外旅行や国際交流に興味があり、日仏英語を操り日本での国際交流や外資系勤務を経て海外生活へ。興味があることは潜在意識を上手に使って自分の好きな世界を創造すること、美容と健康に関すること。世界中の美しい景色とかわいい自分を調和させることが私のデフォルト設定。目指すは年齢不詳の優美な女性♡
【辛口御免】海外生活が辛いのは暇だから/経験者の私が出した結論
意気揚々と海外に乗り込んできてうまく行く人もいればちょっとこりゃマズイ。。。ってなる人もいる。私も10年以上前にフランスのド田舎にフランス語ビギナー&フランスのことはよく知らない(たまたま配偶者がフランス人だったパターン)のスペックで引っ越してきて見事に玉砕した人です。
こんなド田舎がフランスにあるなんて!!!!こんな不便なシステムの国があるなんて!!!!吉幾三『おら東京さ行くだ』の世界とさほど変わらない世界がおっされなおフランスにあるなんて!!!!テレビもラジオもあるけどさ。えっ、そんな散歩ばっかしてらんない。
そんな感じでもちろん仕事もなく、世界はフランスしかないと思っている人々ばかりでさほど面白味もなく(oops ディスっちゃった)まだオンラインで何でもできる時代でもなく、まあ詰んでたな (笑)
今は小都市の市内に住んでいますが好きに日本へ帰るし、仕事は経験を活かしてリモートで海外と普通に仕事をしたりして収入も得ているので多分この地域では私が一番ワールドワイドw(私調べ)ちなみにあの頃の私は月収80ユーロ+α(当時1万円未満)で近所の子に日本語を教えるのとネットで依頼を受けた分野の記事を書いたりしてた。日本語も別に私プロ教師じゃないので一応授業の準備の時間いるから時給にしたら実質300円くらいだったんじゃないかな。しかも私的にあまり日本語教師に興味がないということに教えている途中で気づいてしまったw あれ向き不向きもありますもんね。
そんなこんなであの頃はあまり人と接することもなく、やりがいもやりたいこともなくどんどん自分がしおれて行っちゃって泣きながらパンオショコラを食べる日々でした(食欲だけはある、笑)
当時と今と比較して出した結論がある。そもそもなぜ海外生活が辛い、ツライ、そしてひたすらつらいになってしまったのか?
結論 : 暇だったから
これに尽きるなあと。やることがないから余計なところに思考が向いている。それは99%ネガティブ。だから余計にイヤになって動けなくなる。嫌な点にしか意識が向かなくなる。結果海外生活が辛い、悪い、私はダメなんだになる。
日本人が多い・お友達がいる・大都会で見るモノが溢れてる場合は別。気晴らしと刺激があるからね。そうじゃない場合は暇は敵です、極端に言うと。忙しいくらいがちょうどいい。
私のブログには海外生活が辛いよシリーズがいくつかあってガチ検索で結構アクセスしてくださってます ☟
おそらく時間的に暇な人(ゴメンよ、でもあながち間違ってはないと思う)でもなんとか解決策が欲しいと思ってアクセスしてくれてると思うので再度ご提案したいと思います。私が同じようなことを何度も言うのは『人間って忘れやすいし、お尻が重いから』ツライーって思ってるのに具体的対策を取らないから沼にはまる。本気でイヤなら抜け出すと決めてとりあえずできそうなことをする、以上です。それがイヤならば本当は本気でイヤとは思っておらずずーっとそのままでいいということですから、その状況に甘んじるしかない。それがあなたが下しているあなたの価値です。そんなはずはない。今自分でやるしかないのです。
この完全復活プロジェクト・その名も
暇は敵だ、自ら華麗にぶっつぶせ。目指せリア充大作戦♡
さあ、いってみよう♪
海外生活が辛いを解決する5つのリア充大作戦
その① : 語学をキレッキレに
多分ツライの原因のひとつとして語学力の問題が助長させているっていうのもあるかも。
- 思ったように伝わらないとか
- 言いたい事が言えないとか仲間に入れないみたいな疎外感
- 外国語が煩わしいノイズでしかない(まだたまにあるよ私。フランス語しゃべりたくないってw)
私はそうだった(今はめっちゃ話しかけるからね、とりわけ自分が欲しい物がある時、情報をゲットしたい時はグイグイいく、そしてご満悦)
だからもしそうならばその辛いを語学学習に注ぐことをおすすめします。その時はある程度の想定期間とどのレベルまでという資格を目標にしてくださいね。曖昧だと挫折するか自分に甘い私たち人間は言い訳をしてしなくなる。空き時間は全部語学学習に注ぐくらいの勢いで。暇だとまたネガモードに入るから。追い込め自分をw ちょっと修造チックに。
その② : 勉強もしくは趣味を究める
語学力が充分ならば趣味や何か学びたいことに全力投球をおすすめします。近所に何かアクティビティがあるのならすればいいし、そうじゃなくてもコロナのおかげでオンライン学習や趣味のオンラインサロンも充実しててなんでもできる世の中ですから。人間は何かに夢中になっている時は絶対にネガにはならないから。何かを達成するとか学ぶというモチベーションを持っている人ほどキラッキラしてます、これホント。
以前オンラインサロンについて書いた記事があるのでこちらをどうぞ ☟
その③ :ブログ発信でネタ探しに奔走する
海外在住の方のブログって本当にたくさんありますよね。結構日常の愚痴やストレスなどを題材にされている方も多いけど、それはそれでアリかなと最近は思います、人気あるみたいだし。お料理ブログやお買い物ブログなどの日常報告ブログもあるし、ご自身のできることからつぶやいていけばいいんじゃないかな。
無料ブログも簡単に作れるし、まずは定期的に書くことを目標に始めてみるとよろしいかも。ネタ探しのために強制的に動く環境を作る、これが有効。意外に文章を定期的に書くとかって楽じゃないのよ~。創造力もつくしね。ちなみにアメブロが最強説。簡単に作れるし、やはり最大級のネットワークで読者を得やすい。有名人もやってるくらいだから。そしてアフィリエイトもできるようになったね。
その④ : やっぱ仕事は役に立つかも
仕事をする・しないは個人の好みですが、やはりお仕事をするメリットは社会的&経済的自立が強み。気分的にも楽になるし、なにしろ自由に使えるお金がある強みは計り知れない。現地で働くもよし、在宅もよし、自分で何か始めるのもよし、それは好み。懐に余裕があるとココロにも余裕ができる。忙しくなるだろうからグルグル余計なことを考えてる暇もないしね。
首都圏じゃないから仕事がないの~という方のために在宅ワークの記事のリンクを貼っておきますね ☟
その⑤ : 大志を抱いたのを忘れちゃったの?
最後に言いたいのが大志を抱け=目標をちゃんと見据えてみましょうというお話です。海外に来る前に多分みなさんは海外生活で〇〇をしたいなというのが大小問わずあったはず。それをちょっと思い出してみましょう。それをまだ叶えていないのならば今一度やってみる。もしちょっと今はそれは違うなというのなら新たに『自分はこの地で何をしたいのか』『何ができるのか』別に大きなことじゃなくてもいいんです。目標を立てて実行してみる。行先設定をしていないカーナビ状態の今からきっちりと行先設定をする。ここから再スタートです。
私は海外辛いよ時代の時にフランス語をビジネスレベルまで上げると設定し頑張った。義理の家族や夫の友人達にこぞって『フランス語ができないなんて』ってディスられたから (笑) 私結構負けず嫌いだったのでめちゃ頑張ったわ~。今思うと外国語話せないおたくらに言われたくないって思うけどさ。でもね、そんなの放っておいてやる時はやるんです。それは自分のため、自分の大志のため。誰の為でもない。こっからの私の華麗な歴史のためにって頑張った結果、最後に笑うのは私よって今は元気に生きております。
わかって欲しいがこじらせ原因でもある/ わかるわけがないんです
この傾向にある。私もそうだったし、経験者の人達を見ていてもそう。でもね、絶対他人とりわけ現地の人にはわからない。そう外国人パートナーや義理の家族や現地人を指します。だって体験したことないもん、以上。わかんないんですよ、しかもわかろうともしない。私のお旦那は日本に住んでいたことがあるのでなんとなくはわかってくれますがそれでも限界がある。夫の親戚マリア叔母さん(なぜかパリのYOYO荒れてる地域に住んでたw未知のパリを体験した)が
あなたは遠く離れた国から一人でフランスへやって来た。本当に勇気がある子ね。
そういわれた時は本当に涙出そうになった。分かる人にはわかります。
でもね、私たちは基本ひとりです。めちゃ究極論だけれども。本当につらくって周りが親切にしてくれている時は頼ればいいけれどそれも月日が経つとなくなります、慣れってやつで。そして効果がないから周りも手の施しようがない。自分でなんとかするしかない。
以前『越えられない壁はない』という記事にも書いたのですが ☟
私たちが越えられる困難しかやって来ない理由はそれを創っているのは自分自身であるというスピ系の考え方があるんです。自分で創っているのだから越えられないわけがない。やればできるはず。そんなちっぽけな自分じゃないはず、元来私たちはなんでもできる無限の可能性を持つ存在ですからね、忘れちゃってるだけで。今ここでやりましょう、いますぐに。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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