みなさま、こんにちは。本日は海外生活実行部隊の私が出した究極の結論
海外生活でブレず凹まず余計なストレスを溜めずにご機嫌に暮らしていくためにベクトルを間違うと火傷するぜ♡
というお話しをしたいと思います。
現地人を正とするから自分を見失う/あなたがどうありたいのか？
海外在住組と話すとたまに？よく？聞くのが、現地の人 (家族や近所や友人や知人とかよくやりとりする人ね)と日本からやってきた自分との考え方や言動が大きく異なるので最初は戸惑いで済んでいたけれど継続的になってくると思考や感情が負のループになるということ。それによるストレスや浮き沈みや時にかなりの精神的ダメージを被る場合もあってバランスを崩しちゃう人もいるようですね。
こういう人ってめちゃ優しいとか他人を思いやるとか頑張り屋さんが多いとお見受けする。そしてもう一つ、現地人を正とするから自分がそれに合わせないといけないと思っているのかも。
確かに現地のルールや法は意識的に守るべきとは思う。がしかし、キャラや常識や個人的意見や趣味嗜好を正とするのはちょっと違うかなと。
日本人って平和主義だし優しいのですがこれが度を越して他人を優先して自分の言動や個性に自信がなくなってしまって相手が正しいと思い込む傾向が強いかなあ。日本にはホント多数の『○○人はこう』『〇〇人のおしゃれライフ』とかの本も多いし、日本のココがスゴイとメディアでよくやってるけれどホントにスゴイと揺るぎなく思っている場合は当たり前にスゴイがデフォルトなんでわざわざ言わないからね。
えっ？私美人ですが何か？
そんな感じ。わざわざアピールする必要もなし。
海外で暮らして現地人観察や現地調査を実際すると別にフツー、いたって普通、みんなフツー、何も変わりやしない (←私調べ) なんならもっと他国見て美意識やマナーや真の調和や便宜性を学んでおくれって思うことも多々あり。
その性質がアダとなって現地にいるんだから現地風にならないと、からの～現地人に認められないとが発動して苦しくなってる人いませんかー？
これらの考え方のベクトルって全部外から自分なんですよね。どう見られているのかや私大丈夫かな変じゃないかなっていう。自分がどうしたいのか？どうありたいのか？なんて二の次で全部外側に好かれよう、認められよう、正解は外側が言う事や示すこと。自分 (もしくは個性を出すこと)なんて価値がないから合わせないと、へへ～お代官様って裏の心理ではないかしら。
全ては自分から外側へ発信するというベクトルに変えないと自分じゃない何かになることになるのでストレス溜まってきます。まあ、これはぶっちゃけ私たちのむかーし昔に遡って戦に負けちゃってるんでそののちの教育でそうさせられちゃってる影響もありで仕方がない。お白い人種をw必要以上に高評価いいねを自動的にあげる傾向があるのは否めない。それを止めないといつまで経ってもアジア人が差別されるのもなくならないのでは？自らが白旗あげてるんだから。もう一回言うけれどお白い人種もめっちゃフツー、百歩譲って普通の人間(笑)このイリュージョンから覚めてここは潔くベクトルをぐいーんと逆に振り切るしかない。
誰のためにあなたは生きてるのか？全ては自分のためでしょう
現地語を話すのは自分の便宜性のため、毎日を楽しむため。私という唯一無二の存在をご披露するためのサポートツールと私は考えている。間違っても受け入れてもらえるとかじゃない。正直もし日本語でいいならそうしたいしね。別にスタイルや価値観も好みじゃないのなら合わせる必要もない。女性が社会進出するのが当たり前でもしたくないならそうすればいい。その代わりなぜ自分はこれを選ぶのかこう考えるのかの軸はしっかりと立てて説明できるようにしておく。ブレずにひるむ必要性もなく罪悪感も皆無で堂々と主張できればいい。わかってもらえない・分かち合えないこともあるとは思うけれど意外にへえ~ってスルーしてくれるのが大雑把外国人w 私たち特殊な国ニッポンから来ていますからね、別に選民意識ではなく。文化もライフスタイルも価値観も全く違うなとフランスなうで余計に思います。凡人ではなく新しい価値観を現地の皆様へ提供する今までの常識を軽く越えた超人へ、そんな意識で暮らしていくと楽ちんです♪
変なもんは変だし、納得のいかないことは自分スタイルに取り入れる必要もないと思うな。全ては自分のためにを軸に判断し生きる。 なりたいものになれ、とことん唯一無二のそれぞれの個性の輝きを世界というフィールドで放ちまくれ♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
