ベルギーに住むことになったけれど生活情報がわかるサイトが知りたいな。ベルギーのことあまり知らないからちょっと不安だな。
こういった疑問に答えます。
✓About Me♡
ベルギー・ブリュッセルに5年住んでしました。現在はフランス北東部在住。
ベルギーでは仕事をしたり、ヨガに通ったり、レストランの発掘や街歩きやショッピングを満喫。
ベルギー国内もたくさん訪れて大好きな国です♡
ベルギー生活に役立つ情報サイト5つまとめました
その①: ベル通
ベルギー情報で知名度の高さは1,2を争う情報全般を網羅しているサイト
随時更新 更新頻度は多め。
情報量多しでかなり重宝します。
とりわけイベント情報がアート、音楽、ビール祭(笑)など細かく網羅し情報が早い!イベントのチェックはこのサイトで決まりですね。
その② : Petits-Pois プチポワ
月刊誌Petits-Pois プチポワのWeb版。
月1回更新 基本月初更新ですが更新されている月とない月あり?
Web版は更新が遅い時やない時がありなので、日本食材店などで入手できる月刊誌の方が情報が早い場合が多いですね。
企業の求人情報が掲載されていたので、求人情報はよくチェックさせてもらってました。
ベルギーでの仕事の探し方はこちらに詳しく書いてますのでご参照ください。
その③ : 青い鳥
随時更新
レストランを探すときはこのサイトをよく見てました。イタリア料理、フランス料理、韓国料理などジャンルによっておススメを紹介しているのでとても参考になります。
その④ : Be Navi
Be Naviブックという有料冊子の簡易版をWebバージョンにした感じでしょうか?
時々改訂の更新をwebでも行っているようです。
どちらかというと生活の知恵的な情報マニュアルといった感じです。
その⑤ : Belplus
随時更新
ブログ風の情報サイトです。
観光客向け=全般と在住者向け=暮らすがあるので、ベルギー生活は暮らすのカテゴリーを参照しましょう。
ベルギーの雰囲気ってざっくりこんな感じ/ベルギー生活で感じたこと
私が5年間暮らして感じたベルギーの雰囲気を思いっきりざっくりお伝えします。
その①: ブリュッセルの人口4分の1は外国人
ブリュッセルにはEUやNATOなどの国際機関があるのと、富裕層にとって税金が他国に比べて魅力的なためそこから来ている人々が多いのであちこちでこの言語は何語?というほどいろいろな国の人が混ざっている国際都市です。
ブリュッセル以外もイタリア系の人が多かったり、タイレストランがやたら多かったり、いろいろな文化が混ざっていて住みやすいです。
その② : 人々はおおらか、素朴、のんびり
あまりセカセカとせず、基本おおらか、素朴でのんびりした人々です。あせることもないし、おっとりしてる感じ。
あちこちで年がら年中工事をしているのですが、慣れているのかみんな穏やかに淡々と仕方がないね~って感じです。あまりカリカリしてる人を見たことがないです、本当に。
その③ : あちこち終わらない工事だらけ
先程もお話しましたが、いつもあちこちで工事しています。その工事のせいで、街中に渋滞が起こっていても全然平気(笑)ブリュッセルの最高裁判所なんて、私の住んでいた5年間ずーっと工事をしていて、私より長く住んでいる友人に聞いたら、
えっ、前からずっとだよ。それにこれからもかかると思うよ。
なんて言ってました。今度また訪ねる時もまだ終わってないのかな~。
その④ : ストが大好きというかその後のビールが好き?
ベルギー国鉄や地下鉄STIBを含むゼネストが年に何回かあるんですけれど、年々回数が増えてたような。友人からの情報では、
あ~、あの人達、ストが終わった後のビールが楽しみなんだよ。。。
バーで盛り上がってたもん。
ビールのためのスト参加みたいに。でも本当にストが多い。外出の時は気をつけましょう!
ベルギーはとても住みやすい国で生活しやすい
ベルギーは国際的なので外国人の私達にとっても住みやすく、人々も穏やかでチャーミングです。
トヨタやダイキンなどの日系企業も多いので日本食材店もありますし、日本人コミュニティもありますのでご安心ください。サイト情報は随時更新されているものとそうではないものがあるので、ご注意を。私のおススメはやはりベル通
・最新の情報が頻繁に更新されている
・情報量がハンパない
・多岐にわたる分野を網羅
しているからです。この記事を参考に楽しいベルギー生活を送ることができるよう願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。