人種差別について/心が軽くなる考え方とアジア人である私たちができること

人種差別について/心が軽くなる考え方とアジア人である私たちができること リアル世界生活

海外在住で人種差別を受けたことがあり、落ち込んだ経験がある。正直、どう反応をしたらいいかわからない。人種差別に対して抗議や行動を起こすべきなのかな?

海外で人種差別を受けた経験があり悲しい思いをしたことがある。最近は人種差別が話題になることも多く考えさせられる。何かできるアクションはあるのかな?そんな疑問にお答えします。

About me ♡

イギリス留学を機に、日本へ出たり入ったりの生活をしています。イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。旅行も好きでヨーロッパ諸国、北米、アジア諸国も訪れました。

人種差別について/3か国で暮らした経験から言える私の見解

最近ますますホットな話題である人種差別。今回なぜこれをとりあげようと思ったのかと言うと、フランスにてFormation Civique市民講座を受けた時に世界的な問題であってフランスでも差別対応のため、相談ダイヤルみたいなのを設置する動きがあったなどの対策が取られるほどだと学んだから。あとは、有名人が告白したりBLMとかもあって(これに関して私は全ての人種の命が大事と思っています)アジア人である私たちも少なからずとも嫌な思いをすることはあるなあと思い出したから。最近はもう私はとにかくスルーします。考え方や捉え方を変えたらあまりそういう目に合わなくなったし、合ってもどうでもいいなって感じるようになりました。私はイギリス、フランス、ベルギーに住んだ経験がありますが、振り返るとちょいちょい経験があるな。

  • スーパーで大きめのヨガバッグを持ってたから万引きを疑われ荷物チェックされる
  • 話をすると眉間にしわを寄せてはあ~?って顔をする(また、おシワが増えちゃうっ)
  • 謎のニャアニャア語で揶揄われる(中国語のつもりなんだろうけど猫語にしか聞こえん)
  • くたばれ仏教徒って道すがら叫ばれる(私は神道だけどね、惜しい!)

などなど。昔は本当に純粋に傷ついたり、悲しんでいたなあ。。遠い目。でもよーく考えてみると何で私が傷ついてんのってある日気づいた。まあ海外生活も慣れてきたので最近ではどーでもいいなって思えるようになりましたが、私がなぜそう思えるようになったのか。もし今ちょっぴり雑な扱いを受けたりして、怖くなったり辛かったりってしている方がいるかも?と思ったので参考になればなあと思い書くことにしました。
余談ですが、人種差別ってセンシティブな話題でgoogle先生のAIが反応するとBANされちゃうかもなので興味のある方は早めにこの記事を読んでいただけると幸いです(笑)

人種差別に関して心が軽くなる3つの考え方

抵抗するものは存在し続ける

心理学者のユングの有名な言葉

What you resist persists. (あなたが抵抗するものはしつこく存在し続ける)

この原理って本当に的を得てるなと思います。戦争反対ではなく平和を祈るといったように、望んでいることに目を向けない限りなくなりません。抵抗するとそこに力を注ぐことになるのでなくならない。奴隷制度の昔から今まで未だにこの問題が話されてるってことは効果がないという答えじゃないかな。だから、反対!って抗うよりも私たちができることからしていった方がいいと思う。望む世界はみんなが気持ちよく違いを受け入れることだからそういう態度を一人一人心掛けていく。少なくとも自分は他者に差別はしないとかされたら仕返しみたいにしないってことね。

心の病である

差別によって人を揶揄ったり、攻撃したりする人はちょっとした心の病なのだと知った方がよさそう。以前Twitterでも呟いたのですが、

  • 心が貧しい
  • 自分が幸せじゃないのは他人(外的要因)のせいだと思ってる
  • 自尊心をどうにかして保ちたい(誰も認めてくれないから)
  • 異なる者が受け入れられない(怖いから)
  • 発散しきれないストレスが溜まっている

多分これらのどれかに当てはまると思う。心の病なのでこちら側としてはどうしようもないのです。一時期どんな人がするんだろうって統計を取るために容姿をちらっと見ていた時期があったのですが、エレガントとか幸せそうな人は皆無でした。

別にそういう人にとっては人種じゃなくっていいのですよ、単純に自分より弱そうな物に対してだけ大きく出れるというか。その弱そうなというのは完全なる主観なのでなんとも言い難いですが、とにかく憂さ晴らしがしたいだけです。たまたまターゲットになっただけ。

その人たちが自分自身で他者を攻撃しても自分は幸せにならない。もしかして自分が変わらなければいけない???って気づかない限りはどうしようもないです。抗議運動をしても残念ながらそういう人には響かないです。

一部の人に嫌われても何も問題ない

タレントの島田洋七さんの祖母のがばいばあちゃんってご存知ですか?書籍にもなっていてベストセラーになった実在した人物です。

がばいばあちゃんは数々の名言を残されているのですが、その中のひとつに

2人、3人に嫌われても、あと地球には、60億人がいるよ

があります。現在の世界人口は約78億人ですので、もっと余裕あります。一部の人に嫌な扱いを受けたとしても正直どーってことないなと思いませんか?そういう人に好かれるために生きてるわけじゃないし。通りすがりとかお友達にもならないような人に好かれる必要はないと思いませんか?

例えば、おいしかったので何回か行ったレストランのウェイトレスさんが明らかに差別対応をする。レストランは星の数だけあるから~。別にそこじゃなくってもいい、他に行きましょう。心地よいサービス込のレストランでの食事ですから。スーパーのレジもそう。郵便局もそう。私たちには選択肢というものがありますから。気持ちいいサービスをしてくれるところは他にもきっとたくさんあります。

人種差別だけじゃなくって、万人に好かれるって不可能です。だから落ち込まなくっても大丈夫。

アジア人である私たちが人種差別に対してできる4つのこと

とにかく華麗にスルー

万が一、遭遇してしまったら。華麗にスルー、聞こえないフリ。抗わない、立ち止まらない。そしてもし店員さんだったら買おうとしていたものを突き返す(笑)もしくは二度と行かない。いらんわ、そんなもんってね。相手にしないことです、無駄な労力と時間はイヤな人には遣わない。あなたの時間とエネルギーは貴重なものです。

若者のグループの横を通るのは避ける

実務的な話ですが、若者(若めの層)のグループもしくはちょっと冴えない感じの単独の人の横を通るのは避ける。私のリサーチ上、グループになるとちょっと気が大きくなって言いたくなる人がいるようです(笑)あと、鬱憤がたまってる人は目つきだけは鋭いからわかる。私は最近なんとなく雰囲気がわかるので用心も兼ねて、横を通る前に道路をはさんだ向かい側の道に切り替えたりします。もし違ったとしても別にバレないですしね。

自己嫌悪に陥らない

私がアジア人だからだ。。。くすん。

ダメダメ~。そうじゃない。先ほどお話したように先方が心の病なだけです。自分が悪いとか1ミクロンも思う必要はございません。そういう人狙われます、不思議なことに。奴らはエネルギーリーダー(笑)ほら自分より弱そうな人を狙うって言いましたよね。

彼らが狙っているのは別に人格とか人間性が劣っているからじゃない。単なる八つ当たりにしかすぎません。だから凹むこともないし悲しむことでもない。ここを押さえておきましょう。
しかもいつから擦り込まれたんでしょ、アジア人だから劣ってるって。それって先方の単なる勘違いですからwww

人種差別はしない

もちろんですが、人種差別はしてはいけません。自分がされたらイヤなことは相手にしないことがお約束ですよね。自分も他の人種や国の人にしていたら同じ穴の貉です。

幸せな人は相手との違いを理解した上でスルーか、興味を持って接してくるなど心が豊かで安定しています。

人種差別には抗わない/賢く自分の身と気分を守るのが最良の解決法

無視するってこと?何もアクションするなってこと?冷たくない?解決になっていないと思う!

そう思われるかもしれません。でも、よく考えてみましょう。

  • 言い返すと危害を加えてくる人もいる
  • 深刻に捉えすぎて精神的ダメージを受ける
  • 抗議活動は長年実りをなしていない
  • 心の病だから変わるのは被害者ではなく変わるのは加害者

自分の身と気分を賢く守りつつ、こちら側でできることをしていく。これが個人個人でできる一番の解決法だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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