海外生活が長い女性あるある5選。気をつけよう日本ではヤバいかも？

そう海外生活が長い女性が日本帰国をした時に、自分が浦島太郎状態のように感じる光景。自分は何も変わってないつもりが、実はちょっぴり浮いちゃってる？何がどうなってるの？こういった疑問に答えます。

日本人女性が海外生活が長いと日本ではなんだか浦島太郎さん状態に？

よく日本に帰国している私でも感じますが、海外生活が長ければ長いほど現地のルールやスタイルにいい意味でも悪い意味でもすっかり馴染み、日本の街中に降り立つと、ん？なんか不思議。私浮いてる？って感覚に。もちろん思い込みや誰も気にしてない場合も多いのでしょうが、私はいつも

そうやって感化されることも多いです。現地に慣れることはとてもいいことですが、いいところは取り入れて馴染み、日本にいる女性の美意識やおしゃれ感は取り入れたいなと思う次第です。そんな私が気づいた海外生活が長くなってもちょっぴり気をつけると心地よく気分よく日本に馴染んで満喫できるポイントをお話します。

海外生活が長い女性が日本で浮かないために注意する５つのあるある✓ポイント

ポイント① : 服装が現地スタイルと同調してないか

おしゃれ地域は別として、海外での概して一般人の服装はヨレ気味。夏など下着のラインや透けて見える（見せ下着じゃなく、本下着！）のもおかまいなし。それはちょっと。。。大胆すぎるかもです。

ポイント② : 鮮やかすぎる奇抜すぎる色ではないか

はっきりとしたビビッドな色を好む傾向もあるので、夏など特に目が覚めるような色をお召しになっている方々も海外にはいますよね。その感覚で日本の電車に乗ると、超スター感覚になってしまいます。そう日本は結構モノトーン多いんですよね。

私の知り合いの話なのですが、ショッキングピンクのコートを着て混雑しているモールに姪っ子達と行ったそう。人が多くてなかなか離れると見つからない場所で姪っ子が『大丈夫、ショッキングピンクを見つければいいから』って言われたそうな。姪っ子曰く、その色着ている人は日本のこの地域にはそんなに多くないよとのこと。

ポイント③ : あまりにもグイグイと要求しすぎて相手をドン引きさせてないか

はっきり言わないと伝わらない、要求が通らない海外生活。その感覚で店員さんなどに接するとドン引きされるリスクあり。相手を見ながらお手柔らかに要求を出しましょう。

ポイント④ : お声が自然と大きくなっていないか

お腹から声を出していかないと私たち日本人の声って聞き取りづらいようで聞き返されることってありません？今はマスクをしてるから余計ですよね。なのでこの調子で日本で友人達と話しをするとあれ？声がちょっと大きめになりがちなんですよね。気をつけなきゃって思います。

ポイント⑤ : 髪の毛パサパサ、肌カサカサになり過ぎてないか

これは仕方ないのですけれど～、日本のようにしょっちゅう美容院に行けるわけではないし、水質が違うのでお肌も乾燥したり、逆にオイリーになったり大変です。でも、やはり日本の女性ってそういうところきっちりお手入れしてますよね。私もくせ毛なので日本帰国の時に空港に迎えに来てくれた母に

ってびっくりされて聞かれたことあります。ママ、ひどい。。。って思いましたが。

今一度、日本の５つの基本モードをおさらいしてみよう

すっかり海外生活のエキスパートになった方が、日本帰国に備えてウォーミングアップするために日本の基本モードをおさらいしてみましょう。

その① : 清潔＆キチンと

小綺麗にキチンと感や清潔感が重視。大方、無臭の国民なので過度な香水の香りはしません。

その② : 化粧もちゃんと

スキンケア商品や化粧品がかなり充実している国日本。だから女子の美意識は高い。年頃の女性ですっぴんってあんまり見かけないかも。

その③ : 公共の場ではお静かに

大きな声で話しているのは女子高生か観光客くらいです。

その④ : 空気を読む

あ、うんの呼吸で相手の進行方向や言いたいことを理解できる達人です。

その⑤ : 基本安全です

海外生活は警戒モードで時に目を光らせないといけない場合がありますが、近年治安が悪くなってきたとは言え、まだ日本は安全。ちょっと気を緩めても余裕で大丈夫。

思い切り日本滞在を楽しむことが一番

別にこれをしてはいけないとか言う話ではなく、基本的に好きなように日本滞在を楽しむのが一番。せっかくの日本滞在ですし、ちょっとばかし日本の傾向と対策を思い出して、日本式を久しぶりに楽しむのもありかなと思いお話させていただきました。この記事が素敵な日本滞在をするリマインダーとなれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。