ビズアシ(旧ビズアシスタントオンライン)で長期の在宅ワークを探しているけれどなかなか採用に至らない。競争率が高くて正直凹む。ビズアシでの採用が取れるようにすべきことってある?
クラウドワークスで長期在宅ワークの求人を紹介してくれるビズアシ。でもビズアシ案件に応募してもなかなか採用されない、どうしたらいいの?こういった疑問にお答えします。
✓About me ♡
イギリス留学を機に、日本へ出たり入ったりの生活をしています。イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス一時停留中。次はどこへ行こっかなのノマド人生です。クラウドソーシングサイトで見つけたブログ記事の作成やデータ入力で在宅ワークライフがスタート。英仏語・財務経理そして税務が専門です。最近では事務系のお仕事のスカウトもいただくことがあります。ビズアシで実働経験あり。
【長期在宅ワーク】ビズアシ案件はなかなか採用されない?
クラウドワークスを通してお仕事探しをされている方は長期の在宅ワークの案件が豊富なビズアシ (旧ビズアシスタントオンライン)をご存知かなと思います。3か月以上の事務やウェブ系のお仕事を紹介してくれる会社です。
ビズアシって何ぞや?と言う方はこちらの記事をご参照ください ☟
でも、ビズアシの評判でちらほらと聞こえてくるのが、
応募しているのになかなか採用されない。本当に採用されている方がいるのかな?
そういったお声です。私は実際稼働した経験があるので、採用はちゃんとされています。私は人事採用の経験もあるのでいろいろとビズアシの求人の傾向や応募者の動向を見たりしていますが、確かに倍率が高くてなかなか突破できないというのはわかるような気が。そこで、本日はビズアシ実働経験がある私が気づいたビズアシで採用を勝ち取るためにしておいた方がよさそうという攻略ポイントをお話したいと思います。
ビズアシで確実に採用まで繋げるためにすべき3つのこと
その① : ビズアシに登録する
ビズアシの求人掲載方法には2種類あります。
① クラウドワークスのサイト上での一般公募
クラウドワークス上のユーザー名はbizasst_officeで案件は全員に公開されています。
② 既にビズアシのメンバーとして登録した人向けの求人
クラウドワークス上のユーザー名はbizasst_memberでビズアシ登録者で各案件でスカウトを受けた方のみ閲覧が可能です。
この2つの大きな違いはズバリ、求人数と応募者数の違いです。
ビズアシの傾向として、メンバー登録をした方向けにだけ公開している求人の方が多いので登録をした方が断然有利です。
そして、①のクラウドワークス上で一般公募をしている求人はクラウドワークスにアクセスした全ての人(クラウドワークスに登録してなくても閲覧は可能)が見れるので競争率もかなり高くなります。
例えば、人気のデータ入力だと、一般公募は多い時では30人くらいになる求人が、登録済のメンバーに公開しているデータ入力は半数くらいに減ります。やはり競争率が少ない方が採用されやすいのでスタッフ登録はしておいた方が採用にぐっと近づきます。
ビズアシの登録はまずはクラウドワークス登録をしてから可能です。詳しい登録の仕方はこちらの記事をどうぞ。
CrowdWorksその② : 書類選考を確実に通るプロフィールを練って応募する
どの案件でも、応募する際にその仕事に関する経験やスキルについて記入する必要があります。ここでしっかりと創りこむこと。
大体、記入で求められているのは、今回の仕事の分野での
1と2が一番重要。求人の仕事内容に少しでも関連することは書いておきましょう。
その③ : データ入力枠を抜けていく
求人を見ていると応募者数が圧倒的に多いのはデータ入力やチェックそして文字起こしといったお仕事です。ビズアシ登録済の方向けの求人でも応募者は多い時は20人くらいの激戦区もあります。
案件の内容と時給と応募者数の関係はこんな感じのピラミッドで説明すればわかりやすいかな?
ピラミッドの上(A層)に上がっていくほど、専門的な知識が必要となる案件で応募者は減っていく。つまり希少なので時給は上がる。
ということは、データ入力プラスαとなれば上の層へ近づいていくということで競争率も下がり採用に近づくということです。データ入力を狙うのであれば、プラスαを身に付けて、D層を抜けていけば時給も上がるので一石二鳥ですね。
ビズアシで採用率を上げるための解決策は根気とスキルUPが鍵
ビズアシの採用率を上げる一番の近道はやはり
- 競争率が低いところを狙う
- 根気よく応募する
という結論です。
競争率が低い=専門性を高める=プロフィールや応募する時のスキル情報も充実する
なので、少しずつでも時間を見つけて新しいことを学んだ方がいいかなと思います。データ入力にExcelの関数やマクロを追加するだけでも専門性です。英語も大体読めるとかのレベルならば専門性。さきほどお話したD層からC層へ少しずつ段階を上げて行けば採用を勝ち取る可能性がかなり高くなります。
あとは、ひとつやふたつ落ちても凹まない。でも、ちゃんと応募の時に書いた経験やスキルなどの内容を見直してみるなど反省会も次に活きると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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