動け学べ新風を吹き込め/制限や常識や当たり前に支配された世界から脱出するのだ

世界中を庭のように優雅に遊ぶ方法 海外暮らし日々徒然

みなさま、こんにちは。本日は動け、学べ、新風を吹き込め。そうすれば自分の足かせとなっている常識や当たり前に支配された重い自分の生き方は勝手になくなっていくからというお話をしたいと思います。

日本だと放課後?や土日など学生さんがアルバイトをしているのがとても微笑ましく、そしていいねって思う。フランスとかってバカンスシーズンの短期季節労働者みたいな学生さんのアルバイト(正社員の人とかの代わり)は目立つけど普段の放課後とかは見かけないんですよね。私はこの若い頃から社会で何かしらの活動をするという行為は凄く有効だと思うし、今後の人生に多大なる影響を与えると確信している。

経験や体験が人生の切り札となる

そう考えているし、実際そうだなと実体験からわかっているから。コネを作るとかの意味もあるかもだけれど私的にはこう考える。

  • いろいろな人と関わり柔軟性を学ぶ
  • 自分の好き嫌いを知る
  • 自分の向き不向きを知る
  • 体験によって得る学びや知識 
  • 考え方や行動に影響を与えること 

これからの社会でそしてかなり大人になった今思うのは暗記や学力ではなく、個性や体験として得たものをいかに自分の人生に活かせるかという賢さが必須なのだろうなと。私自身もめちゃくちゃアルバイトしたし、転職もたくさんしてるので(今やドヤ顔しちゃうくらい誇りに思ってるよw) 何かしら自分の人生で活かせる引き出しはたくさんある。バイトもスーパーのレジ、郵便局の仕分け係、うどん屋さんのウェイトレス、お弁当屋さん、百貨店の外商とかしたなあ。外商の顧客はお金持ちなので私の中のお金持ちはツンツンしてるという固定観念が見事に打ち砕かれるほど、寛大でゆったりしている人が多かったという学びがあったw そして私はサービス業に向いていないということもわかった。

体験しないとわからないこともあるし、そして数をこなして様々な人と関わってるから大抵その人の傾向というのがすぐわかるのでうまく対応できるようになったし。そして何よりもあ~世の中にはこういう人もいるんだなとあ~世の中にはこういう世界もあるんだなとあ~普通に教えられていることと違う常識もたくさん存在しているんだなを垣間見ることが資産となっている。データベースをリアルで増やしていく感じかな。

私は今こうやって日本にポータブルで好きな仕事をしながら毎日を過ごしていますが(今は超繁忙期で草)、今や私にとってはこれがデフォルトであり当たり前。店員さんとそういう話になるとそんな働き方があるのとびっくりされたり、そのワークライフスタイルいいですねとか、フランスいいなあって言われる(多分みんなが思い浮かべてる光景はシャンゼリゼ。アタシ超小都市の田舎フランスだがw) 私はまだまだ仕事もプライベートも拡大繁栄させていきたいのでやる気満々ですがもう昔のスタイルには戻れないのはわかってる。だって違う世界に意識が向いているし、他に多様な働き方や生き方があるってわかってしまったから。この他にもあるというところに意識が向かないというのは何が足かせとなっているのか?

それは今までの常識や当たり前そしてこれしか私にはないという制限です。自分にブレーキをかけている。実は自分がぼーっとなんとなく過ごしていると気づいていないほどの思考や身体の疲労感もあいまってますが。

これを解く方法は他にもあるかもという余白を自分に与えること。そこから気になったことはしてみるフットワークの軽さ、動く、学ぶ、知る、という新風を吹き込むこと。同じことをグルグル繰り返してルーティンを淡々としていても変わりません。チャレンジするとか実際動いてみるというのを恐がる人がいますが失敗しても死なないから、そして挽回する能力はみんな持ってるから。ダイジョブです。現状のままがいいのか、一丁やったるかと自分らしく生きるのか。これを今一度ご自身と対話してみてね。制限があればあるほどスケールや自由度は小さくなります。いかにこの制限を解き放つかがキーです。望まないものや意識を向けないところは自分の現実世界には現れないのはこの世の仕組みです。

いらぬ常識や当たり前で支配された世界からガンガンと枠をはずしてまだ見ぬ世界へ飛び立つのか。この支配からの卒業♪(by 尾崎豊氏)どちらが自分らしいかな?楽しくでっかく一度きりの人生を全うしましょう♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

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