海外生活とりわけフランスで確信した真の強さとは?
みなさま、こんにちは。本日はあなたの信念や当たり前と思っている○○とはという定義や設定であなたの人生ゲームは進行しているのでとても定義づけや設定は大事ですよという定義・設定シリーズ。
本日のお題はこちら ☟

海外生活とりわけフランスに再度引っ越してきて強く感じることは、
真の強さって何だろう?
ということ。よく海外の女性は強いとか、フレンチー女子について日本で語られるのはフランス人女性は強い、ノン (NON)をはっきりと言う (言いまくる?w)とか私が海外かぶれだった頃wよく読んでいた本や雑誌の○○人はこう!に書いてあったのを覚えております←遠い目。
実際に海外に来て今ようやく私が定義している『真の強さ』の定義がはっきりしたので本日はちょっとシェアをします。
自己主張をこじらせた強さではなく臨機応変に対応する賢さの強さ

フレンチーを観察しているとたまに感じることがある。
もちろん一部対象ですが、数的に言うと出会う確立は日本よりもはるかに高い笑。よくやってるな私&日常をフランスで過ごしている皆様。グッジョブです♪イギリスやベルギーで過ごした経験上ではフレンチーが極めて強めキャラかも。
『私は私の世界は甘くて優しい』設定で生きているので最近は出会わなくなりましたが、たまーにお店などお外で見かけることがあります ☟
彼女たちを観察し続けて出た結論は、
- 負けないために (とりわけ男性に?男女平等精神からかしら)
- なめられないために
- 自己主張のために
- 自分の意見の正しさを証明するために
こういった背景をこじらせて自己主張でつっぱり系が強さみたいな風潮も否めないかも。フレンチー男性が優しいと言われるのはこれが理由ではないかと最近思いまふw 男性も同じ路線だと話がまとまらないしね。整合性が取れなくなってもあの手この手理論で主張したり、プイっと拗ねる系 (フレンチー女性結構嫉妬深いかも)も見かけますからね。がんばってる男性陣。
私は自分が納得いかないことや美しいと思わないことはフォローしないという信念なので私なりの『真の強さ』の定義の着地点をこう決めた。
自分の信念や個性は変えない=自分の軸は絶対ブレないが前提。悪かったなと思ったら素直に謝るし、わからないとか助けて欲しいのなら潔く頼む。意地を張らずに。別に負けてもいいし、そもそも勝ち負けなんてないし。しなやかに臨機応変に自分がよし美しく対応できたと感じる言動を選択できる。相手とのコミュニケーションは配慮をもって匙加減を調整できる。真っ向勝負の強さじゃなくってしなやかで賢い強さ。
恋愛の駆け引きで笑イミフなNOを連発するとか、押し通すとか、感情的になるとか、強度強めでグイグイ自己主張ではない余裕の強さ。これが私にとってのホントの強さだと思っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。


