みなさま、こんにちは。本日はこのブログのタイトル『世界中を庭のように優雅に遊ぶ方法』の私が意図していることについてお話しをしたいと思います。
今振り返ると昔から家に海外に関するものが散りばめられていて自然と海外に興味があって英語学習を皮切りに世界に視野が広がっていった私。
今思うと両親や家族や周りの環境やご学友に感謝。当初はそれが日常で思い出してみないとわからないものですね。人生で起こることや出会う人はいつかどこかで点が線で繋がり今の自分の人生に実は大きな影響を与えているのだなと。ヘンゼルとグレーテルがパンくずを頼りにお家に帰るように実は自分の本当の望みは水面下にあって=ここでいうお家に向って進んでいるのかもって最近では思います。
例えコンチクショーwって思った大嫌いな人であっても実は名悪役であってこの目的地にぐいーんと向かせるための自作自演のキャスティングなのかもなあなんて。ちなみに留学したいと親に言ったら、普通のリーマン家庭だったので行きたいなら自腹で行ってくださいって言われてガッツでお金貯めて自腹で行ったのも私の壮大なる人生計画の一部なのでしょう。あの時はリッチなお友達が羨ましかった。全てが完璧なる大いなるプランです。みなさまもちょっと時間がある時にこのパンくず拾いのあなたの実は壮大なスケールの軌跡をたどってみてください。意外に順調で目的地が見つかるとニンマリとするよ。
私の本当の望みはタイトル回収で『世界中を庭のように優雅に遊ぶ』だと思う。自分が美しいと思う景色を実体験し、興味があること、面白いなと思ったことをこの肉体を以て体験すること。だからコツコツと自分と向き合い、いらないザワついた心を鎮めて本来の自分=本質へと戻って、さあここから本番のホントの自分で自分の現実を創造するライフクリエイター創造者として生きて行こうかという段階です。
私が『優雅に遊ぶ』で意図していることは、豪華絢爛な余裕でという意味もありますがもっと重要視しているのは、このままの私=本質の私で世界という背景や景色や環境が変わっても本質はブレずに揺るがずに私のままでアルカイックスマイルで突き抜けて存在するという意味です。
国が変わったからその国のイケてる風になるというわけでもなく、この国だからこういう性質にならなきゃやってらんないとか言うなればカメレオン的になるわけじゃなく、私がピンクがいいんだといったらピンクのカメレオンで存在し、周りとうまく調和する賢さとしなやかさで波乗りすること。あくまでも私という存在軸は変わらない。じゃなきゃ実はメンタルを健康な状態に保てないので私の人生に繁栄や豊かさや自由と同調しないのでここはズレないというのを学びました。おもてなしするのは自分自身、他人をおもてなしするために私たちは存在している訳ではありません。
イメージとしては玉座にいる女王様 ☟
玉座ってちょっと高い位置に置かれていますよね?女王様はそこから動いちゃいけません、自分自身の尊厳を持って。うろたえてもその位置からは降りない。これが私たちが私たち自身で自分の現実を創造し、いかなる状況でもこの場からは退かないということ。それが自己責任で生きるということ。
びくともしないが理想ですが現実世界では強敵キャラやざっぱーんっていう大波やうわ、詰むわ。。。っていう出来事もあるかもしれないけれど、席を立ちそうになって目の前のその敵キャラに突っ込まない、いちいち出来事で取り乱さない。自分のキャラは変えない。敵国に行ったからってそこに合わせにいかないのが女王様。コロコロあちこちに合わせて性格や習慣や信念を変えていては自国が滅びますw 自分という唯一無二の存在を何かや誰かのために曲げてしまうのは個性の損失ですからね。
私たちという個性で日本であれ世界であれおすまし顔で余裕で遊ぶ。それが私が考える『世界中を庭のように優雅に遊ぶ』でございます。
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