みなさま、こんにちは。本日の神言葉シリーズは、
拝まれて生きてゆく♡
でいきたいと思います。私はいくつか自分の基本信念として持っていて定期的に状況や気分によって見直しをしています。その中でも結構長い間変わっていないのが今回の神フレーズ。3周年のブログ記事でも書きました ☟
自分が持っている信念=自分とはどういう存在でありたいのかを明確にすることはすごく大事です。何故なら自分の内側で感じていることが外側の現実世界に投影されて環境や登場人物のふるまいや自分の扱われ方が決まるから。私はラッキーガールと信じて止まない人にはラッキー&感じのいい体験を、私ってツイてない人と信じてる人はアンラッキーをどうぞの世界。実はとても単純な仕組みです。ですから、基本信念というのはとてもとても大事。私は現在海外が拠点なので生活環境や出会う人種や出来事が日本とは異なるのでこの基本信念がブレると結構メンタルにくることを学習済。
イギリス Nottingham ノッティンガムに留学をしていた頃は英語もそこそこ話せたのでリッチなご子息勢の中国&韓国系の子にご飯をいただいたりw(私は自費だったものでみんなが遊んだ後ご飯食べてくでしょ?って言ってくれて優しい子たちでした)、イタリア&スペイン群はみんな働いていたので集合は夜9時のパブで一杯&週末プチ旅行の仲間で充実してた。環境もインターナショナルで過ごしやすく、現地の人も外国人学生が多かったのですごく優しかったんですよね。
その反面フランスに一回目に引っ越して来た時はフランス語がわかんないのでしぼんじゃって、あせりとびびりでw一人で出かけると雑な扱い受けたり、出会う人出会う人がイヤな人ばっかだった。忘れもしない初めてのフランス国内一人旅でStrasbourg ストラスブルグで道を聞いただけなのにおばあに怒鳴られたり、でも激オコなのはわかるんですけど内容がわかんないのでダメージは弱というパラドックス、さらにおばあが怒るという無限ループ、笑。まあその他いろいろ散々な目にあったというか自分の信念がそう仕向けてたんですけど。このイギリスとフランスの私の信念の違いからわかるように、自信みなぎるイギリス時代と意気消沈フランス時代で自分の周りの環境も状況も変わるという証明です♪
こういった経験から私が出した結論で決めた信念が拝まれて生きてゆく。自分の内側が投影されているのだからその内側が輝いていれば=揺るがない自信であれば周りも呼応する。ただそれだけ。周りが自分をどう見ているのではなく、自分を自分をどう見ているのか。大切に思い、素敵な私である♡それしかない。
昨日、近隣の農業フェアに行ってきたんですけど、久しぶりの観客の脚光のガン見を受けるという体験をしました。懐かしいわこの感覚w 私がこのフェアで興味があるのはその近隣農家が作っている地域産物コーナー、以上。フランス語でProduits des terroirsもしくはProcuits Locauxって言うんですけど、この文字があるとめっちゃ興奮して必ずチェックする。今回の収穫はオーガニックの菜種油とVinaigre de Miel (はちみつ酢?はちみつ+お酢)をゲット。フレッシュなものが各4ユーロってすごいなって。田舎のいいところです。
あ、話それた。いつものことかw 大きな都市じゃないんですけどこのフェアにはめちゃ人が集まるのですが (イベントが少ないからね、大きなイベントはこれしかないからでしょう) あまりアジア人どころか有色人種がいない。こういう時って好奇心の目や温かい目が多い中、中にはちょいとなんじゃこれ系の目もある時あります、まあ仕方がない。It’s a small world な方もいますからね、物理的にも精神的にも。好みの問題なのでいいんですけど。でも昔の私は謎の万人ウケを狙っていたので (超キモイ思考ですよね、もう私ったら、てへ) いちいち反応してたわ。でも最近はこう思ふ、本当に真剣に真顔で一点の曇りもなく。思う存分拝みたまえ。あなたの人生で希少なモノを見れてラッキーね♡
解釈とは自分がどうやって自分を見ているのか、どの位置に自分を置いているのかでいい。他人の上なのか下なのか、はたまた対等なのか。ジロジロみられて自分を恥じているのか、居心地が悪いのか、それとも自分に絶大なる愛を向け、絶大なる自信を持って存在しているのか。そうやって生きるべきと思っております。
自分自身でいるために遠慮なんていらないし、他人の意図なんてどうでもいい。ただ自分が感じていることが全て。自分街道突っ走って自分を思い切り楽しみ、愛や喜びや豊かさを大好きな人達と循環させて、欲しい物をゲットしてしたいことを全部してお空に返ることが私たちの大きなざっくり目的だと思います。
さあ、みなさまもご一緒に。拝まれて生きてまいりましょう。あなたは世界の大きなギフトであり、まばゆい光を放つ希望の星でございます♡
最後までお読みいただきありがとうございます。