フレンチー感情モンスターとの宴で確信/感情的は実は漂流記
みなさま、こんにちは。本日は年末年始(フランスはクリスマスもあり) 日本と同じく家族や親戚やなんか知らん人wやらとの会合が目白押しのフランスより一言。
あー、私はもう感情モンスターと感情ジェットコースター遊びはできないんだ。無事卒業したなあ。。。
そんな確信した報告をお伝えいたします。
以前、海外の人は喜怒哀楽がわかりやすく感情的で自由というどっかから仕入れて来た謎の素敵像にw実はこれが情緒不安定やループして終わっていく原因という感情ジェットコースター遊びの話をしたのですが ☟
去年―今年のフレンチーとの宴で卒業を確信した。フレンチーはとりわけドラマティック＆感情的だと思っておりますが (←私調べ)、私の義理家族もそれに漏れず。今年は義妹VS義母が再発し、クリスマス宴前に決裂したため急遽私がお寿司＆焼き鳥メインを作ることになり疲れたけど、日本食でさっぱり味クリスマスで私は正直うれしかったので結果オーライ♡
その他年末年始はちょくちょく悲喜こもごもの会話が繰り広げられるフレンチー宴ですが、私はもうそこには共感もできなくなって映画を眺めているような気分に。ここでみなさまに質問です。
- Qみなさんは人間は感情的になって当たり前。感情を使って生きることこそ人間の醍醐味。
こう思っている派ですか？ - A
ただ目の前のことに反応して生きているだけです。つまりそれは感情ジェットコースターでワーキャー言うとか、お化け屋敷でキャッを繰り返しているだけのループです。主体的には生きておらずただ流されているだけの漂流記です。
かくいう私も以前はそう思っていた派。
感情表現が豊かな人って魅力的。生きてるって感じよね。
しかし潜在意識を学び、この世界のエネルギーの原理を学んで昨年あたりに確信した。
絶対違うな。逆に現実創造には命取り。
感情を思い切り使ってしかもそれを継続的に浸り続けると未来の創造になっている。思考＋感情＝現実創造だから。
目の前で起きている事に一喜一憂してハイ終わりと感情モンスターになっていませんか？ここを丁寧に見て、切り替えなければ感情モンスターから私の現実は私が創造するという創造者には移行できません。反応して終わりが無限ループなんで。
世間一般論に背を向ける/課金なしのなんとなくヌルゲーがお好み？
ワーキャージェットコースターで感情モンスターとして生きたいのならいいと思います。しかしこのブログを読まれている方はうすうすもしくはがっつり感づいているはず。
それってなんかちょっと無駄打ちだし、趣味の悪い変な遊びでは？
なんて思っておられることでしょうw そうわざわざジェットコースターに乗ってコワイー、お化け屋敷に言ってコワイーと当たり前の反応をして喜んでいるだけの遊びです。クリエイティビティも個性も優雅さも知性もない誰でも提供される言うなれば課金なしでなんとなくしているヌルゲーのお遊びです。ワーキャー言って何も自ら生み出していないの。現にうちの義母VS義妹はよくアンコール上映してます、笑。本人達はループに気づいてないけど。
しっかりと私が感じていること＆信じている事をコントロールしてこのお遊びから卒業すると、どっしりゆったり私がしたいこと、私が気分がいいことに集中できる。周りがどうであれ自分という存在は揺るがない。毎日が楽しくて、大きな事をしようがしまいが、どこかへ行こうがなかろうが、心の中にぽわーんと幸せ♡が広がる。これホントです。だからしたいことができるし、自分が大好きで、自信もたっぷりで外側の影響は受けない。受けてもすぐリカバリー。
ホントの自分で生きられるので楽チンで楽しいです。
どちらを選びますか？世間一般で言われている謎のw素敵な感情豊かな感情モンスターか (ただし、負の感情も大いに含む)、安定してどっしり創造者として自分の現実を生み出す者であるのか？年の初め、決めるのは今です♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
