冬や梅雨などで気分が鬱々とするのですっきりする対策を知りたい。鬱々とした気分を解消する日常に取り入れやすくて簡単にできる対策はあるかな？
雨や曇りがちな長い冬やうっとおしい梅雨シーズンなど鬱々とした気分を跳ね返す対策法を知りたい。日常に簡単に取り入れることができるものだったらいいなあ。こういった疑問に答えます。
✓About me ♡
イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。興味があることは潜在意識を上手に使って自分の好きな世界を創造すること、美容と健康に関すること。世界中の美しい景色とかわいい自分を調和させることが私のミッションです。目指すは年齢不詳の素敵な女性♡
鬱々気分をぶっ飛ばせ/冬にも雨にも負けずせっせとメンタル強化
現在フランスに滞在中の私ですが、前住んでいたイギリスやベルギーも同様でまあこの冬の時期11月下旬～3月中旬くらいにかけてヨーロッパは闇、ダークサイド OF ＴＨＥフォース期間 (笑) 春夏秋はそれぞれの美があるのですけれど、まあ冬がね。。。南仏とかだったらましなのかしら？北東部になると闇期間は大概グレーな空。雨もしくは曇りで自分にカビ生えそうな気分になる時あります。日本の梅雨時期と同じ感じですが、こちらは寒いからね、心が細々としてきてヨーロッパに住みだした頃は慣れなかったなあ。
南出身のフランス人の友人が北部で仕事を見つけてしばらく住んでいたのに、この天気に滅入るわと言ってあっさり南部で転職先を見つけ引っ越した時に、私は正直『そんな理由あるかい！？』って思ってたけれど、アリだなと。
でも気分が滅入ったままだと何もしたくない☞更に気分が落ちるの無限ループなのでなんとかせんと！とあれこれいろいろと試してお家で手軽に簡単にできる鬱々気分をぶっ飛ばし対策法を結論づけたので本日はご紹介したいと思います。日本の暗い時期にも適用可能かな♪
キーワードは『五感を意識的に満たす』
あ～ホントこの鬱々気分をどうにかして～！
そんな方のお役に立てればと思います。さあ、行ってみよう！【簡単】毎日７つの鬱々気分対策法で華麗に乗り切ろう
【簡単】毎日７つの鬱々気分対策法で華麗に乗り切ろう
その① : 自分ハグ
不思議な造語で始まりましたね『自分ハグ』。突然ですがみなさまは自分自身に感謝や愛を伝える習慣を持ってますか？私たちの身体は生まれてこの方ずーっと私たちとともに頑張っているんですよね。以前の記事で私たちは本来魂であり、この身体は単なるボディースーツで行動するための借り物というお話しをしました ☟
ふわふわした魂なのでボディースーツがないと動けないのです。食べて味わうこともできないし、旅行もできない、体験ができないのです。でもこうやって鬱々とする季節でも文句を言わずに心臓を動かしてくれて頑張ってくれてるんですよね（心臓止まったらお亡くなりだから、神秘ですよね。）気分が落ちるとどうしてもウジウジとなって自分を責めてみたり、ネガモードで生活ペースが崩れるのですがここが踏ん張り時と思って、いつもともに人生を創造してくれている私という存在に自分で腕を回してハグをしながら『いつもありがとう』『大好き』と伝えてみることをおすすめします。
私は夜寝る前と朝起きた時に自分ハグをしてる。夜は『今日一日ありがとう、大好きだよ』朝は『いつもありがとう』最初はなにも感じなかったけど、最近はほわーんとした気分が漂って幸せな気分になるので一度してみてね♡
その② : 身体が欲しているモノを食べてみる
健康オタクなので身体に入れるものが私を作っていると思っているので普段は食べるものは気をつけている方ですが、気分が落ちるとジャンクなものとか甘いものが無性に食べたくなるの。本来はここで我慢なんでしょうけれど、ダメダメを自分に突き付けると拗ねて余計に気分が落ちる、きつくなる。だからここは敢えて言う事を聞いてみよう！一度すると飽きるから、ジャンクなものも。
私はね～この味の素から出てるヨーロッパバージョンの味噌ラーメンを食すw なんか味噌風味あんまりしない気がするけどね。。。これに七味をふんだんにかけていただく。
数時間後に眠気が来て（おそらく栄養素が身体とマッチしてないのでしょうね）もうしばらくいらないなってなる。
その③ : ストレッチで身体の広がりを感じる
以前はボクササイズ風でストレス発散！と思っていたのですが、鬱々時期は身体が丸まり気味でゆっくりと身体を伸ばすとめちゃくちゃリラックス＆清々しいということを発見。身体が広がりを感じるとココロにも広がりができる感じで効果あり。広い世界に華麗に存在する自分が鬱々と根暗なはずがないからね♡
その④ : ボディケアを丁寧にする
その①に繋がることなのですが、ボディケアって結構時間がかかるのですよね、顔に比べて広いから。忙しかったりすると怠り気味になりませんか？身体を自分の手で丁寧に触ってボディクリーム（オイル）を塗りながらケアをして身体に『ありがとう』です。お肌がつるつるになると気分も上がるし、気分はプリンセスです。自分を大事にできない人に大事に扱われる未来はなしなのですよ～。鬱々としている暇などなしでございます。
その⑤ : アロマで脳に豊かさを届ける
アロマは超おススメです。好みの香りが脳に伝わると勝手にポジティブになってる優れもの。香りはお好みですが、私は大概朝はオレンジなどの柑橘系、マジョラムなどのスパイス系を混ぜて使ってるかな。フレッシュな気分で午前中を過すと一日が好調。鬱々とした気分にスパイス系が作用しています。アロマオイルのメーカーが『リフレッシュ』『眠る時用』など既に気分によってブレンドしてくれているものも売っているのでそれを買うのもよし。アロマのいい所は勝手に嗅覚がポジティブへ向かわせてくれるという若干の他力本願的な感じ (笑) ちょっとだるくて動く気にならない鬱々気分を吹き飛ばすにはもってこい。
ちなみにアロマポットは私はキャンドル型をこないだ買ったので愛用中です。以前は加湿器のように水を入れて使う型だったのですがお手入れが大変、カビが生えやすいし。水で希釈すると香りが弱くなるのでダイレクトに精油の香りを楽しむのに持って来い。
義理の妹夫妻宅の近所で『うちの集落で唯一のお店』と一軒ぽつーんと立っていた雑貨やさんでゲットw 掘り出しもんだった。
アロマについての記事はこちらをご参照ください ☟
その⑥ : ポジティブな本を読む
鬱々とした気分に更に追い打ちをかけるようにミステリーとか頭を使う本だと一層迷宮入りしますw ここは潔く笑いとか前向きな本を読んでメンタルを整えた方が良さそう。私は大阪人なんで笑いのない人生なんて終わってると思う、笑いがあれば多少の困難なんてぶっ飛ぶ威力、恐るべし。
何回かご紹介しているのですが、おすすめ本は自己啓発本だけれど笑いありのガネーシャシリーズ。多分私のブログの読者様は女性がほとんどだと思うので主人公が女性のこちらがいいかなあと。
ネタバレするといけないのであんまり内容は言わないけれど、イケメン＆お金持ち男性と結婚すれば全てがバラ色と信じていて占いに人生を委ねていた主人公の女性が占師からガネーシャ像を買うところから始まり、そのガネーシャとともに様々な課題をクリアしていき最後に本当に大事なものということを見つけるお話。最後のシーンはうるうる来ます。読んでみてね。
あとはだるい動きたくないという気分に若干のスパイスを利かせる意味を込めてお釈迦様の教え超訳ブッダの言葉の本。仏教の開祖なのでアジア人である私たちに馴染みがあるし、すっと入って来る。鬱々としているときってベクトルが確実に動きたくない、ネガループ気味。でもこの時期にリスが食料を蓄えるように、自分を動かす力を蓄えて準備する、もしくは動き始めるとループから抜け出せます。
その⑦ : 優雅な音楽を聞く
優雅な音楽は心に広がりを与えると聞いていて思います。暗―い、うっとおしい季節は心がふさぐときありますよね？必要なのは優雅さ、広大さ、軽やかさ、うっとり感と思う。歌詞が入っているとそれに気分を囚われて優雅さやイマジネーションが限定されるから、歌詞のない優雅なクラシックをおすすめします。もちろん好みがあるので歌詞入りがいいわ♪と言う方はご自身の心に正直にね。
クラシックは眠くなると言う方がおられますが、それリラックスしているからなのですよね。脳が反応して休息を要しているのです、おそらく身体にとって正解。YOYOラッパーで眠くなると言う人はいないじゃない？そういうことです。音楽にも周波数があり、クラシックは安定して私たちに心地いい領域という事実。
私はいつも聞いているのはバイオリンが好きなのでこちらのYoutubeバッハ。Youtubeでもたくさんのいい曲をアップしてくださっているので一度聴いてみてね。
感覚を研ぎ澄ませ/鬱々気分解消は自愛の心でルーティン化が秘訣
キーワードは『五感を意識的に満たす』と冒頭で申し上げましたが、普段私たちは忙しかったり、考え事をしていたりでなかなか自分は何を今しているのか、自分の感情はどうなっているのかを意識せずに毎日を過ごしています。でも、鬱々気分の時はそこをしっかりと意識してあげないとそのままの流れで大惨事でメンタル＆身体崩壊になりかねない。ちょっと弱っているな、鬱々としているなという時はココロをしっかりと見るいい機会でもある。
今回ご紹介した五感をしっかりと使って自分のメンタルは自分で面倒を見る。そして毎日を楽しくそして人生を楽しく生きていくというモチベーションを確立する。そのためには毎日意識的に生きることが必要かなと。このどんより季節はいつもよりも強化して、それ以外でもルーティン化することでココロが安定し、力強く、エネルギー溢れる人になる。日常的に摂り入れ易いことばかりだと思うので一度お試しくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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