世界一大切なあなたに相応しい生き方を極める/それは本当にあなたの正解なのか?

世界幸せマインド

みなさま、こんにちは。本日は、世界一大切なお姫様である私たちに相応しい生き方を日々邁進しているのか?という人生観的なお話をしたいと思います。

現在、自分が自分が体験する現実を創造するという潜在意識とともに生きるというオンラインスクールに参加中で、あれこれと過去の自分の言動や理想の自分にとって不要な物の棚卸や私にとっての正解は何?なんて整理整頓中で大忙しでそんな中での気づきを基に書こうと思った。

世間一般ではこう考えるのが一般的ですよね?

イヤ、体験する現実を自分が創ってるなんてあり得ない。これだからスピ系は。。。辛いことやムカつく人間関係を自分が好んで創るわけないでしょ!

昔私もそう思ってたw でも今は、完全に私たちが日頃から強く信じていることや無意識で溜め込んでいる感情が目の前に時差をもって現れていると腑に落ちている状態でございます。これは自分の過去の状態と現実を照らし合わせて結論づけたもの。ちなみに自分の周辺の人々のケースもざっと見てみたらそうだったから今は揺るぎない事実となっています、私にとっては。潜在意識の詳しい仕組については過去記事を参考にしてね ☟

もともとこのブログは海外での仕事や語学などの記事へのアクセスが圧倒的だったのですが、ジワリジワリと潜在意識系やメンタル強化TIPS系の記事へのアクセスが上昇中なのです。

いろいろと不可解な出来事やじわりと変化しつつある世界やちょっぴりビビりんちょしちゃいそうなこの先の世の中への対応策として、

いや何だかおかしい?実におかしい。私って何?これからどうしたいの私?ってか、頼れるのは自分だけなんじゃないの?どうしたらいいの??もっと私には伸びしろあるはず。こんなはずじゃない。

そう実は私たちは伸び代が無限大。制限をかけているのはできない・やれない・あり得ないを信じ込んでいる私たち自身であり、世間一般で常識と言われているものです。これを知った時、腑に落ちた時、私は思ったよ。

おいおい、もっと先に教えといておくれよ。ってか、学校や社会で学んできたことって何?枠からはみ出るなとか、一列に整列!とか、欲ばりになってはいけません、慎ましくとか、他人ファーストとか。世の中にはご飯が食べられないがいるから贅沢言っちゃいけませんとか。そんなのは夢物語とか。おーい、全く逆ではあーりませんか!?

新卒で入社した会社の部長に『将来はいろんな国でいろんなものを見てみたい』って言ったら、『君はスケールが大きいな、はは』って笑いながら言われたのを思い出した。現在絶賛実体験なうだ、部長 (笑)

私たちの内側(感情や信念)を整えるべきで、それがのちに自分の外側(体験する現実)に反映される。

これ一択です。信じていようが信じていまいが全人類が対象。だから日々、自分がご機嫌でちゃんと望む世界を見据えて生きているのかが大事なのですよ。世の中が世知辛いなら世知辛い日常をあなたに、私はツイてるわありがたいならラッキー棚ぼたLIFEをあなたに、思うがままの投影を体験する。

だから私たちがすべきことは私たちがそれぞれの好みや興味や喜びをとことん極め、世界一大切な私たちに相応しい生き方を全うすること。この『それぞれの好みや興味や喜び』というのがキーワードでそのツボは千差万別で、正解や不正解はない。大事なのは『あなたにとって』を極めること。

というわけで、本日はどんなポイントを押さえて極め道を進めばいいのかをいくつかお伝えしますね。

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世界一大切なあなたに相応しい生き方を極める3つのポイント

その① : 体験を与えているか?

この世界は体験が全てと私は思う。体験から得たものは真の(芯の)魅力となり、その人の生き方に反映する。私は人間観察が趣味なのとw 別に特殊な力じゃないと思うんだけれど雰囲気や顔を見たらその人がどんな感じの人かが大体わかるんですよね、多分本当に多くの人と出会っていて、そこから得たものも大きいんだと思うけど。少し話をするとより一層その人がどんな道を歩んできたのかなんとなく透けて見えてくる。その結論、年を重ねていてもあんまり経験から学んでいないなとか、あまり経験フィールド自体が広がらずソースが限られた中で生きて来たんだなとかちょいちょい垣間見られちゃうのですよね。この傾向は日本人でもフランス人でも同じです。別に上から目線でもなく、いい悪いの問題ではないです。その人はその人の世界観や好みがあるし、ベストを生きているはずなので。

体験からしっかりと自分の視点や感覚でそれを感じ取り、自分の言葉で表現できる。自分の生き方に反映させて生きて行く。とても豊かな生き方で生きてる!って感じがしません?

私たちって年を重ねると動くのが面倒くさかったり、恐かったりする。あまりにも疲れているとしたい事さえ思い浮かばなくなる。やりたい事があるっていうのは本当にラッキーなことかもしれない。思いついたら体験という喜びを自分に与えてあげましょう。その価値があるのだし、そのために肉体を持った人間をしているのだから。

その② : それは自分の肥やしとなっているか?

私たちは日頃忙しいからできる限りやる事が自分の肥やしとなっているか目線で精査していく習慣をつけた方がよさそう。

  • 関わる人々 
  • 趣味 
  • 行く場所 
  • 環境 
  • 情報 など

肥やしというとなんですが (笑) うーん、魅力や知恵やよき体感を味わうためのものみたいな感じかなあ?

それらが与えてくれる影響が自分にとって吉となるものに集中する。だって世界一大切なあなたが取り入れるものなのだから慎重に潔く選別するべしだと私は思います。

その③ : その背負い込んだ薪は本当に必要なのか?

私たちは生まれてからずーっといろいろな情報や教えによってあれやこれやと時にはこれいる?これホント?っていうモノまでせっせと集め信じています(無意識の場合も多し)

例えばこんな感じ

卒業➡企業に就職➡結婚➡女性の場合は出産➡マイホームや車購入➡年金生活

これからはずれるとなんだか間違っているような、ちょっと不安になるような、世間の目がとかいろいろと微妙な風向きを感じたりそうでなかったりw

その常識というか当たり前とされているものは本当に自分にとっての正解ですか?したいことですか?理想の形ですか?という話です。結婚をしなくても正解、企業勤めじゃなくても正解、ノマドライフでも正解、生きたいように生きるのも正解、シェアハウスも正解、60歳超えて学生をしても正解。要は自分が正解と思えることを見つけ実行することが本当の自分を生きる贅沢ってものではないかしら? 一般的に言われている成功ノウハウもそう、いい人になるためにというノウハウもそう、モテる女子のノウハウもそう。本当にそれやりたい?納得いってる?周りの目気にしてない?

二宮金次郎像って知ってます?あの薪をたんまり背負い込んで本を読んでいる勤勉のお手本と言われている方。私たちは薪=社会の正解、一般的な正解を背負って生きているような気がしてならないのです。その薪ホントにいる?これを自身に問うてみると意外とあっ、これいらない、ポイ。ってなるかも。

最近私が捨てた薪と言えば、常に笑顔でナイスな感じを装うこと (笑) 笑顔だとみんながハッピーでいい人そうに見えるという変な薪を捨てた。無理に笑顔を作ると口の周りの筋肉がこわばってこるので美容によくありませんよって以前美容マッサージの先生に言われたなあ。すぐわかるってさ、そういう人は。薪を捨てた結果別に周りの対応は変わらなかった、いやむしろ笑顔で親切に応対してくれる率が高くなった。子供が私の行く先を阻むショッピングカートを走ってどけに行ったり、ちょいビビりながら小さい声でボンジュールを言いに来てくれるのには驚いたw そんなに怖いお顔をしておりましたか、私。ごめんね。 別にいい人になりたいわけじゃないのに万人受け狙ってるわけでもないのに変な薪握り締めてたわ。自分にかけている納得がいかないのにやっている呪縛=薪をかなぐり捨てよう。自分らしく生きるのだ。

正解を探求して極めるのみ/その輝きや強さや癒しは周りにも伝播する

自分の正解を実行するって自分勝手なのでは?って思わなくても、その影響が周りの人にも伝播して別に他人ファーストをしなくっても結果オーライでよき影響を与える。ほら、あの人オーラあるよねとか、あの人がいるだけでなんか雰囲気明るくなったとかっている人がいるでしょう?私たちは無意識で敏感にエネルギーに反応しているのです。だから心おきなく極め道を。内側がしっかりと軸が立っていない人は周りを振り回したり、他人のせいにしたりするのでちょっとした公害なのです、実は。黒い煙幕をじわーっと周りに放出しているイメージです、だってフェイクの自分で生きているからね、輝きなんて出るわけがない。自分を犠牲にしたり、我慢をした結果、文句を言い続けたり爆発したりする人っていません?それなら最初からちゃんと自分はどうしたい?何がいいの?という正解を見つけて自分ファーストでご機嫌を取った方が自分にも周りにもいい結果がもたらされるのでWIN WINです。

まずは自分の正解を。そして自分を大切に、世界一大切なあなたに相応しい生き方を極めていこう♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

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