海外でナメられないために押さえておきたい3つの心掛け

リアル世界生活
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海外でナメられないために押さえる所はしっかりと

みなさま、こんにちは。本日は超実用的な話。海外であちこち日常的に行かれると思いますがその際に心掛け一つで対応が変わって来るよというお話をしたいと思います。

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普段このブログではfeat.潜在意識で私たちの内側で感じ信じていることが外側の私たちが体験する現実に反映されている世界というお話をメインにエネルギーの法則的なこの世の原理についてお話をしておりますが、本日は実用的なお話を。私たちは現実社会に生きてるし、自在する人間相手に生きているのでバランスが大事だから。押さえる所はしっかりと押さえる賢きLADYでいくべき。

旅行だったら大抵は観光地やホテルなどの一見さんなので深くは関わらないからさほど気にすることはない。でも海外で暮らしとか長期滞在するなど現地の生活をする必要がある場合、フツーの一般人と地域密着型のやりとりをすることになりますよね。心地よく過ごせる場合が大半ですが、中にはおいおいそれどうなのよという対応をする人やサービスがあったりもするのが現実。やはり私たちはアジア人ということもあり、リアルな話をすると扱いが微妙な時もあります。恐らく海外在住の方は私の言っている意味はわかるのではないかしら。別に差別とかではなかったとしても基本的なサービスレベルが異なるため微妙な場合もある。

そこで不快な扱いを回避するため、快適に過ごせるためにできることはしておいた方がいいと私は思う。いろいろな国を見てきて、そしてやはり私はイギリス・ベルギー・フランスとヨーロッパ歴が長いのでヨーロッパ目線が強くなってしまいますが、その経験から気づいたそして周りの日本人談から得たヒントとともにこれは押さえておこうという海外でナメられないための心掛けポイントをお話しします。

海外でナメられないために押さえておきたい3つの心掛け

その① : カジュアル過ぎない

カジュアルとかナチュラルとか日本にある海外の流行を伝える本やファッション雑誌によく出てきますが、私的に言うとそれは現地人にのみ適応と考えた方が無難かな。基本的に私たちアジア人はおぼこいし線が細いのでどうしてもか弱く見えるんですよね。華奢なので欧米系の人と比較すると迫力がない。顔立ちや体型や所作において。擬音語で言うと欧米系はドーン、デーン、バーン。私たちアジア人はサラサラ、そよそよ、シュルシュル。届け私の意図よw 骨格、肌色、個性が違えば似合う物や雰囲気も違うからちゃんとそこを押さえて足し算していく方が賢いと思う。

カジュアルすぎるのは厳禁で、基本はきっちり感を出そうが目標。これは容姿や資質による柔らかさやインパクトの弱さを補う意図。

まずはお化粧部門から。お化粧は最低限メリハリときっちり感を持たせる意味でもした方がいいと思う。ナチュラルビューティーと放ったらかしは違うことを念頭に置こう。

お化粧部門
  • 眉毛を整える 
  • リップは塗る (グロスでもいい、色付きね)
  • 目元がぼんやりしているのならマスカラするとかワンポイントでくっきり
  • お肌のツヤ感を (ファンデ塗るなり、お粉をはたくなり。塗り過ぎずツヤ感重視)
  • 髪の毛はめちゃ生活感が出るので気にかけよう

お洋服部門
  • きちっと感、清潔感重視 
  • ヨレヨレとか毛玉とかは避けよう
  • 安っぽさが出る素材は避ける (ガサガサ系ポリエステルなど)
  • ダボっと or ゆったり系はだらしなく見えがちなので要注意

 

きちっと感はとりわけレストランやブティック系 (ファストファッション除くセレクトショップとかおしゃれショップとか高級店は言うまでもなく)で必須。通常モードでもそうしておいた方が何かと便利。見た目で印象って決まるからね。結構シビア。

私は海外に越してきて封印した2つのアイテムがある。デニム素材とダボっとした身体のラインを隠すもの。この2アイテムでカジュアルをおしゃれに見せるのは難易度高し。基本だらしなく見えるから。

いい例がある。某欧州国で私立校にお子さんが通ってる方がこう言っていた。

お迎えに行く時は極力きっちりとした服で行くことにしている。カジュアルな恰好しているとどうしてもアジア人って言うとナニー (お手伝いさん兼子守役って言うのかしら?)のイメージが強くて学校や保護者の人から間違われると扱いが雑になるから。

海外はナニーやお手伝いさんやお掃除婦さんを雇うのは一般家庭でもありの傾向。それを担っているのがアジア人を含む移民系。実際問題、偏見ではないけれどやはり階級の名残りかステイタス重視の社会の影響か上下で自然と見てしまう人がいるのも事実だから。そこは潔く受け入れよう。海外でのナニーの感じや扱いを知りたい方がいればスカーレット・ヨハンソンがナニーの仕事をNYアッパーイーストで体験する映画『私がクマにキレた理由』を見てみてね。意味がわかると思う。


私がクマにキレた理由 (字幕版)

公共交通機関をお使いの方は適宜狙われない程度のおしゃれを。きちっと感は何も高級ブランドアイテムや宝石を身につけるから出るワケでもないし。あまりブランド!ってわかるモノを身に付けていると逆に目立って悪しき人に後をつけられちゃう場合があるからセキュリティ面も考える。ブランドに頼らずきちっと感を出せるスタイルを自分で生み出すなんて腕が鳴るね♪何でもゲームにしていこう。

その② : 言語は喋れるに越したことはない

この世の中には不思議な人達がいて、その国の言語が流暢じゃないとか訛りがあると知ると上から目線や揶揄ったりする人がいる。こないだドイツだったかなあ、たまたま在住の方の記事を見かけたんだけど、アジア人が発音しにくい単語というか特定の母音?があるらしく

〇〇って単語言ってみてー。あはは、うまく言えてない。それじゃあ△△って意味になっちゃうよー。

なんて揶揄われたって話を聞いたんだけど。これ結構聞くよね。英語でも日本人はRとLの発音の区別がしにくいという。ゴメン、こう言う人達を見聞きするとこう思うわ、私かわゆさMAXの腹黒ちゃんが時折顔出しちゃうから。

おたくは生まれた時からその言語だろう。うまく話せて当たり前。何をイキってんの?しょーもな。マウント取れるとこそこしかないんかい?!こちとら母国語でもない言語を喋って差し上げてるんで。そこんとこ脳みそちゃんと使って考えて。まああまり脳みそが正常に機能してなさそう。もっと頑張れ。

ホントに別次元のマウントなんで理解しがたいですが、こちらも不快に感じないためにはできるだけ言語能力を上げておく。

ALL FOR ME 全ては私のためにキャンペーン
  • 私の欲しいものや事をゲットし遂行するため 
  • 私が気分よく快適に過ごすため 
  • 私が言いたいことを表現するため 
  • 私に必要な情報をキャッチするため 
  • 私の要求を通すため 
  • 私に調子こいたことを言う人にエレガントに苦言を呈するため

危機管理、自己表現、自尊心を保つ、余裕を纏うために自分の言いたい事は言えるレベルにしておくと気分的にも楽だしのびのびと過ごせると思う。

ちなみに日本人のようにつたない言語でも理解しようと寄り添うと言うのはレアな人種。しない人々が多いのがリアルよ。コミュニケーションが取れる言語がないのならスルー気味もしくは適当対応ということも覚えておこう。

その③ : 堂々としてればいいのです

先程の言語の話にもリンクしてるけれど、言語が話せないとおどおどしたりする時もあり。はたまた慣れない所に行くと緊張したりね。しかしながらここはひとつ私が普段お話している潜在意識というかエネルギーの法則の話をしよう。

人間は自然と他人や場や物のエネルギーを読むことができている。

私たちは実はかなりのエネルギーリーダーで本来備わっているもの。まあ、その人の精神状態や余裕度によって感度は違いますが。毎日が穏やかでココロの余裕がある人は感度はかなり高い。そして実はいじめっ子やスリやフランスの郊外で車を燃やしちゃうYOYO系の人達wとか一般的にイケてない人も自分より弱い者やスキのある人を読み取る力が優れている。以前周波数のお話をしましたが ☟

私たち人間や物は全て振動して波動を持ちそれが周波数となって電波を発しているので人間はそれを読み取っている。

みなさまもご経験ありと思う。例えばなんかこの場所感じ悪いな、あの人なんか今日は機嫌が悪そうとかね。だからオドオドや自信のなさはそれを発していて、店員さんなり、出来事なり、出会う人なりは電波を読み取って態度を決めるし、合致しない周波数帯は交わらない。

だから堂々とでーんとしてればいいのですよ。優しい方やちょっと小心者なの私♡という方は基本信念からごっそり変えていった方がよさそうなので自分を全肯定すべくコツコツと考え方や捉え方を見直す癖をつけましょう ☟

賢い私たちが大きな心でお付き合いする精神で/ちょっとした心掛けを

本日言いたかったことはちょっとした心掛けが自分を守り、快適に暮らす手助けになるよということです。海外で暮らすようになって思うのは現実的に物事を見て、それを直視して対策できることがあるのならすること。

世界にはいろいろな人がいて、歴史や今までから脱却できずに上下だ、優劣だと言う人もいるのが事実。別に人種的なことだけでなくココロがさもしくって誰かを下に見ないと自尊心が保てまてん♡って人もいるんですよね日本にもいると思う。パワハラ上司がいい例。

海外でナメられないように肩ひじ張る必要はないと思うけどできることはやっておいた方が気分的にも楽。まだまだ外見やステイタスで判断する世界だからね。本来ならばみな平等が理想だけれどみんながみんなそうじゃないし。ここはちょっと現代社会に合わせていく賢さを持って対処した方がよさそう。

賢い一枚上手な私たちが大きなココロを持ってお付き合いしてあげる♡的な感覚でいきましょ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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