みなさま、こんにちは。本日は一見こりゃピンチだわとか何故神様はこんなに試練を私に与えるの?なんてちょっと凹む時の考え方を私の経験からお話したいなと思います。私は潜在意識の知識を体現して生きているのでそれベースでのお話です。
日本のテレビCMで『人生は試練の連続だ』とかなんとかいうのを見た。これはある意味合っているけれどちょっと気をつけたいのは、これを当たり前前提にしているとそうなっちゃうということ。
日頃から感じていること・信じているトーンのことが自分の現実として現れるから。
ハッピー系やイエーイ系のトーンならウェルカムだけれど時々はずーん系や怒り系もあるから要注意。だから呪いのように信じ込むのはご法度です。そうは言っても、私たち人間には気分のむらがあるのは当たり前でそれが現実に反映されるので時折
おやおや?何でこんなことが私の現実に起きてんの?おかしいなあ、ちゃんと気分を整えていたはずなのに。。。
そう思うことがひょっこり出現だってある。そんな時にドゥーンと落ち込むのではなく、あー私やってしまったね。じゃあこれからどうしたい?どう在りたい?に切り替えができるのかで未来が変わる。そう試練もピンチも全てを追い風に変えていく強さと賢さ。あなたの腕の見せ所。
一時は沈んでも華麗に追い風に変えていく/島流しからのライフスタイル変更
ベルギーからフランスの小都市に島流しにあって、そこに追い打ちをかけるように謎の幽閉プレイ=ロックダウンやらなんやらの疫病騒ぎにあった私。まあ私だけではなくほぼ全世界が停止状態でしたね。
でも今思うとこの状況じゃなきゃ生み出せなかった事や成しえなかった事が2つある。
一見もうなんだよ~と悪態をつきたくなるようなことで一瞬ひるんだとしても全てが進化発展成長拡大のための出来事。全てを追い風にして更に高く飛べるのか?それでしかないと思う。そのために試練やピンチを使う、踏み台にしてやる、コマのように使ってやるくらいの勢いで w 実のところ私もあの幽閉プレイの時は荒れて沈んでた。
あのカツラ男(現仏大統領、もしくは植毛ですよね?)余計な指令を出しやがって。意味不明だな。明らかに効果がないのわかってんのに。
言葉遣いも荒れに荒れ、国のせい、環境のせいにしてすっかり私の現実は私が創造しているレールから脱線しまくっていたなあ。。。
そんなことをフランスでしている同じ仕事を日本でパソコンをカタカタして、フランスに戻ってきても同じスタイルでカタカタしながら感慨深く考えておりました。場所が変わってもポータブルだから何ら変わらない世界中を庭のように優雅に遊ぶスタイルという私が望んでいたこと。
幽閉がなかったら、もしかしたら普通にフランス現地企業であんまり要領のよくなさそうなフレンチーにイラついてストレス溜めて仕事していたかもしれない (笑) 多分私でフレンチー2人分の仕事こなせそうっていつも事務手続きとかサービスとか見てて思うんですよね。私がとりわけすごいんじゃなくって日本人の資質として備わっていてほぼみんなが大概要領もよくて精度も高く気が利くので。人件費を減らしたいならフランス人2人雇うよりも日本人1人雇った方が賢いコストセービングだろうw
幽閉された世界で自分の持っているモノで仕事をどう生み出すかを考えて実行し、自分ととことん向き合って私が今何を考えているのか?はたまた過去は何を信じ・考えて生きて来た結果の現実はどうなっていたのかを見つめ直す機会が与えられて出た結論。全部自分の責任。自己完結。だからしっかりと自分が発している感情や信念が潜在意識に刻印されていくということを理解し、コントロールしなければならないと生き方を完全に変えたことが今の自由な私を作っている。その収穫=結果をかみしめながら意思表明を潜在意識へ送り続けています。
- 更に豊かに
- 更に自由に
- 更に優美に
- 更に広く大きく動く
いつだって変われる。変わろうと思えば今からでも。今感じて信じこんでいることが未来を創るこの世の原理だから。年齢も現状も場所も過去も関係ない。それが潜在意識のすごいところ。ひとつだけ言えるとすれば、今に頭打ち感を感じているのなら潔くやり方を変えることに恐れを抱かないことかな。みんな変わるのが怖いからね、これは今までのコンフォートゾーンから出るのを脳がストップをかける習性なので仕方がないこと。でもそこを突き破る覚悟 ☟
目の前にピンチやお試しが現れた時が実は一番変われる時。そう人生崖っぷちならではの肝の据わり方はハンパないエネルギーを発する。あなたのココロの奥底から変わりたいというサインが送られている刺客のようなものかもしれない。ピンチはチャンスとよく言われるけれど本当にそうなのです。この機会を追い風にして大きく羽ばたくってしなやかで美しいプリンセスですよね、かわいいだけじゃつまらない♡この記事がそんなきっかけになればいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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