どう解釈するかはセルフイメージに直結している
みなさま、こんにちは。本日は解釈はホントに自分の仕方やメンタル状態で変わって来るのでしっかりと良き方向へ持って行きましょうというお話です。
以前、海外生活をしているとあまり有色人種がいない地域や場所に行くとたまにジロジロと見られるけど、エネルギー上々アーンド他人の目はどうでもよろしの私は真顔で素で今は
あっ、思う存分拝みたまへ。あなたの人生で希少なモノが見れてよかったわね。
なんて考えているというお話をしたのですが ☟
いろいろある世の中でいろいろな人と関わる中でどう自分の脳内で変換され落ち着かせるのかはとても大事でいうなればあなたのセルフイメージ➡そこから派生するこれからの現実創造に影響してくるのです。
大げさな話ではなく、あなたが感じている事&信じている事がタイムラグを持ってあなたの未来に現れるのだから。もしまだこの記事を読んでいらっしゃらない方で私は私の現実を自ら創造して生きると決めた方はとても大事なのでご一読ください ☟
感じていることがもし一般的にネガティブというものであればそれがそのまま投げ返されます。例えば、あなたご自分のことイケてないって言ってるからあー、じゃあイケてないって周りから扱われる現実をどうぞってね。これに例外はない。気づいてないだけ、その仕組みを知らないだけ。
みなさまも周りの人をちょっと観察してみたらわかると思います。愚痴ばっかり言ってる人がめちゃラッキー街道って方はいないでしょう?現実がイケてないから愚痴っぽくなるのではなく、愚痴っぽいから現実がイケてないのベクトルです。あなたの感じていることが先、それが現実に投影されている。ただそれだけ。で、なぜそこから抜け出せないのかは愚痴を言う➡イケてない現実➡また愚痴を言う➡またイケてない現実の無限ループに入ってるだけ。いやならどこかで気づいて断ち切るしかない。
だから感じていることや信じていることをちゃんと『快』『良好』にしていかないといけないので、あなたが自分に落し込む解釈も『快』『良好』にしていかないといけない。解釈ってね、セルフイメージに直結してる。解釈がネガだとどんどん自信もなくなっちゃってしぼんでくるの。解釈がポジだと身体にもココロにもエネルギーが沸いて清々しいので現実もポジです。だから本日は物事や出来事に対してのあなたがする解釈をしっかりしていきましょうというおすすめ回です。
転職回数が多いの解釈をプロのジョブホッパーに変えたエリートの一言
私は基本飽きっぽくてそして好奇心が勝っていろいろなモノを見たい・体験したい性格なのですよね。だから企業勤めも正社員だけで6回しております。これはいわゆる世間一般で言われるジョブ・ホッパーというものでネガティブに取られます。あまり気にしていないとは言え、ある時期までこんな思いがどこかあったのも事実。
転職回数が多いのは恥ずべきことなのかも?一つのことをやり遂げる方が尊いのかな?私は落ち着きない人なのかも。。。
そんな私にある時、この考えをグイーンと迷いなき勲章に変えてくれた人物が現れた。某政府機関の駐在員エリート男子の一言。面接に行った時に彼も私の面接に補佐として参加していて私の履歴書を見ている。帰り際に出口まで送ってくれた際にこう話してくれた。ちなみに転職回数多くても受かりましたが断っちゃった、てへ。私の心地よさ気分に従った結果。
いろいろな会社で経験をされていてすごいし、楽しそうですよね。僕はここ一社しか経験していないので、たまにこれでいいのかな?もっと何かあるんじゃないかな?って思う事もあります。
私からしたら、イヤイヤあなた超絶エリートしかも長身でイケメンだよね!って思ったんですが私はこの破壊力抜群のイケメン男子の言葉をしっかりと私の実となる解釈として受け取ることにした。
私イケてるんだ♪
私の転職回数の多さは楽しいプロのジョブホッパー認定いただきましたー by エリートイケメン♪
そう単純明快な解釈、これ大事。この解釈が今後の自分のセルフイメージに繋がる。この解釈が受け取れないとか、裏があるんじゃないかとか、変に変換されるとこじらせガールになる。あ、こじらせガールは人生を混乱させることが趣味でない限りおすすめしません。時間と労力の無駄なので。
私たちは自分に辛口な傾向/ハードルは低め設定でお願いします
いかに解釈をポジにして、例えば私のように他人から言われた言葉を素直にがっしりと受け取って自分の実とすることができるのかは、周りや世間一般基準と比較したり、眺めたりしている目線を『自分がどう感じている』に一点集中に変える事。
多くの人が自分に辛口LADYなんですよね。厳しめ採点そして高みを最初から狙いすぎ。
ハードルは低め設定でお願いします。そしてちゃんと自分のことを褒めてあげましょう。ご自愛です。ハードルを上げていくのはぼちぼちエネルギーが上がってからにしよう。
ハードル低めで思い出した。こないだフレンチーおじさまが、
あっ、日本人なんだね。僕は日本語しゃべれるんだよね。『コーヒーは飲みますかー』(ドヤ顔)
じゃあ砂糖なしでミルクは入れてください、お願いします。
コーヒーは飲みますかー (リピート)
・・・。それって喋れるって言うんですかね?
そのフレーズしか喋れんのかーい!?会話のキャッチボールどこいった?これこそ喋れるのハードルめちゃ低め設定の鑑!!!おじさまの揺るがない自信そして会話が続かなくてもオレ喋れてるけどどうだの自己肯定感。こんな感じでハードルが低いとちょっとできた私に乾杯ってなるから、気分がいいし解釈も軽やかになってくる。目指せコーヒーおじさま。変換フィルタが快。この積み重ねで自信となってくるから。
ハードルが高いとすぐ自信が折れるし、褒められたりしてもなかなか受け取れない。変換フィルタが辛くて、厳しめだから。受け取っちゃダメとか思いがち。結果。解釈も自分に辛口や曲がったものになる。
- 今のは嫌みだったのでは?
- あれはマウントだったのでは?
- 何等かの別の意図があったのでは?
これをしているとどんどん自分がしぼんでいきますから要注意。しかも自分に辛口採点の人って他人に対してもそれを適用するから気を付けたいところ。自分に厳しく、他人にも厳しくで生きづらいよ。
解釈はご自分がしたいようにすればよろしいのです。誰の意見も許可もいらないし、誰に遠慮も配慮もする必要はない。誰にも迷惑をかけないしね。
解釈がセルフイメージに繋がり、そこから発する現実への投影に繋がっているということがわかれば否が応でも変換フィルタは『快』ポジの一択ではないかしら?
最後までお読みいただきありがとうございました。