そのゲーム楽しい?と自分に問うてみる/丁寧な毎日Tips vol.7

世界中を庭のように優雅に遊ぶ方法 丁寧な毎日Tips

みなさま、こんにちは。現実創造は毎日いや毎瞬が勝負日だから丁寧に真剣に楽しく過ごすことが大事。そんなTipsをお伝えする今回は7回目。

そのゲーム楽しい?と逐一自分に問うてみる

というお話です。目の前の現実に一喜一憂、飛び掛かるその茶番ゲームを創っているのはあなたなので冷静になって本当にそのゲームを続けたいのか否かを自分に聞いてみましょうということです。

私たちの内側が外側の出来事=私たちが一般的に『現実』というものに反映されているだけなので、目の前で起こっている出来事に突っかかっていってどうにかしようとしてもその場しのぎで似たようなことや再発します。

そう、このブログではお馴染み車輪遊びのハムスターのハムちゃんの法則です 

どこから始まったかわからないけれど延々と止められない止まらない。例えば、ムカつく現実をあなたが体験していたとして、

ココロの中全身でムカつくを放つ➡ムカつく現実が創造される➡そのムカつく現実に反応してまたムカつく➡更にムカつく現実がリピート上映。アンコール上映のヒット作出来上がり♡

絶対にスタートはご自身の内側が先。それ以外はないのです。ずっと車輪遊びに夢中になっているからどこがスタートか忘れちゃった、あるいはループしてると気づいていないだけw だから無限ループを脱出する方法はただこれいやだな、他の遊びをしようと車輪を抜けること。実は超単純明快な話です。

  • 感じていること 
  • 信じている事 
  • 思い込み 
  • 常識や当たり前 (一般論が強く影響しますが、各々で採用しているモノは異なります) 
  • ずっと意識を向けている事 (好き嫌いも自分も他人の事も関係なく)

これらをフィルターとして現実に映し出してゲームを創っております。私たちはみんなそれぞれの現実の創造者、いうなればゲームプログラマーみたいなものですね。そして映し出した現実というゲーム内の私というキャラをうまく操作するコントローラーとしての立ち位置でもあります。現実に翻弄されるということは画面に突っ込むことを意味しておりますよ。おわかりでしょうが突っ込んでもボーナスステージには行けませんし画面は切り替わりませんw

変な人やムカつく出来事が周りによくいたり起こるのはあなたがそう感じている何かがあるはず、持っていない信念や感情は絶対に現実には現れない。穏やかでハッピーでありがたいと感じているのなら自分の周りはそれに呼応する。現実を見て気づくのです、自分のプログラミングに。

フィルター=内側を変えなければ延々とそのゲームを続けることになる。まずはこのゲームがイヤだと気づくことと止めて違うゲームをすると決意をすること。

  • もやもやしたり
  • 迷ったり
  • なんか違うな

と思ったら逐一自分に問うてみましょう。

このゲームは本当に楽しい?私がやり続けたいゲームなのかな?

NOであるのなら今この瞬間からじゃあどんなゲームがしたいのかなに意識を向けましょう。

人生は自由創造のゲームだ♡ならばどんなゲームをして遊ぶ?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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