ホントの私自身を生きると決めた方へ/影響を受けたおすすめ本3選/読書は最強コスパ

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私自身を生きると決めた方へ/タイパでなく生きるための財産となるコスパ狙い

みなさま、こんにちは。本日はこのブログに来てくださっている方は既に

私の現実はこのワタクシが創造いたします、100%ホンモノの私の姿で。

と決めている方だと思うので、そんな感じのアイディアやヒントが盛りだくさんのおすすめの本を3つご紹介したいと思います。

読書をする人が少なくなったという昨今。タイパでしたっけ?動画もショートが流行りで、映画なども2倍速で見るヤングたち。それでちゃんとした内容が整理整頓され腹落ちできているのなら逆にスゴイ。使えるアイテムレベルの情報収集ができているのならスゴ技。

しかしながら私は若干その流行り自体はそうなのかな?って思っております。今でも本を読んでる人は読んでいる。『一般的に』と言われることをその通りすると一般的な生き方に同調しているということだから、結果もそうなる。もし一般ルートの生き方じゃない方がいいな、私にしか生きられないオリジナルがいい♪と思ったら、思い切ってみんながやっている事 (習慣や行動)と逆をするのもあっぱれの一手が期待できるかも。ウィリアム・ジェイムズ氏も言っている通り、習慣とは人格を形成するし、人格が変われば未来も変わっていくからね、とても大事。

心が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる

哲学者・心理学者 ウィリアム・ジェイムズ

本は実は最強コスパだと思うので以前そのお話をしたことがありますね ☟

私は読書好きなのでたくさん本を読んできました。その中でも今の自分が本当の本音で生きる姿に戻ったきっかけを与えてくれたのは潜在意識や心理学の本。私が潜在意識を知ったのは、新卒で働き始めた会社が超オフィス街で会社員 (迷える社会人?笑)をターゲットにして、地下鉄の出入り口でナポレオン・ヒルの小冊子を配っているのをもらったのがきっかけ。その会社の同僚がユングやフロイトの心理学の話をしていたのも影響を受けています。

本もたくさん読みながら蓄えた知識を現実世界の実践として活かしていく。実は潜在意識や心理学の基礎知識は色あせることはなく随分昔のベストセラー本でも今読んでも現代社会に使える大いなる英知。しかもお値段も手頃で最強コスパ。

本日は今この現代に読んだとしてもめちゃくちゃ響くーという私がおすすめの本を3冊ご紹介します。

潜在意識&心理学系で影響を受けたおすすめ本3選

おすすめ① : 嫌われる勇気 / 北見一郎・古賀史健

嫌われる勇気

この本はこんな方におすすめ
  • 他人の顔色が気になる
  • 他人に振り回されることがある
  • 他人に嫌われるのが怖い
  • 他人に認められたい
  • なんか無駄に頑張ってしまう
  • 頼まれると断れない

つまり意識が外へ外へ向いている方ですね。この本の影響で日本ではあまり知られていなかった心理学者アルフレッド・アドラーが有名に。アドラーの教えをベースに対話形式で読めるので堅苦しい本が苦手という方も読みやすい。

この本の頃から『承認欲求』という言葉をよく聞くようになったんじゃないかな。私たちにはいろいろと欲求がありますが一番厄介なのがこの承認欲求=他人に認められたい。大半の人がこの欲求を満たしたいと頑張っているのでしょう。それと同時にあれ?なんか違う。生きづらい。。。ということに気づいてるから日本でベストセラーになりましたw

顔色伺って生きるくらいなら嫌われてもオッケー。むしろそっちの方がうまくいくし。という『嫌われる勇気』というタイトル。表紙にもあるように、それが本当の自由を獲得すること。

他人に振り回されがちな方はご一読ください。


嫌われる勇気

おすすめ② : 「原因」と「結果」の法則 / ジェームズ・アレン

「原因」と「結果」の法則

この本はこんな方におすすめ
  • 潜在意識の初心者さん
  • 私の現実は私が創造すると知っているけれど、参考例を持って理解を落とし込みたい方
  • 誰かや何かのせいについついしちゃう方
  • カーネギーなど成功者が影響を受けた考え方を読んでみたい方

この本、聖書に次いで一世紀以上もの間多くの人に読まれている本らしいです。全ては自分の中にあって (原因)それが外側へ投影している (結果)という本。なんでも思いが先でそこから人格や健康状態や経済状態が創られる。例外はない。

この本はフランス語にも翻訳されていて超ネガ義母に送ったけどスルーされ、見えないチカラや心理学なんて全く興味がない義父が読んで感動しておりました。響くところがあったよう。それほど読みやすく、わかりやすいのでおすすめ。


「原因」と「結果」の法則

おすすめ③ : 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 / エスター&ジェリー・ヒックス

新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

この本はこんな方におすすめ
  • 引き寄せの法則や潜在意識の知識を根付かせたい方
  • 初級よりちょっと上から中級者以上向け
  • 波動やエネルギーの観点から理解したい方


このエイブラハムのシリーズはたくさん出ていて、中でもおすすめはこの赤い表紙のもの。なにやら世界で講演会をされている作家の本田健さんが今回新訳をご担当されたそうです。

望む世界にエネルギーを合わせればそれに見合ったものを引き寄せる

という原理をしっかりと落とし込みたい方向けです。が、しかし内容が波動やエネルギーなどのベースがないとなんじゃこりゃ?ってなると思うので超初心者には不向きかも。土台の知識があると、あー、そういう意味なんだーって持ってる知識のピースがかちっとはまる体験ができる本です。引き寄せの法則のバイブル的な本です。


新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

知識を本などで蓄えて→逐一実践の繰り返しで現実創造は可能となる

自分自身を生きて現実創造をして毎日を過ごすと決めたなら

  1. 知識を本や動画などで吸収しベースを作る 
  2. 実践としてその知識を活かして毎日を過ごす 
  3. 道に迷っちゃったなと思ったら知識をまた再度見直す 
  4. 再出発して実践する

1から4の繰り返しで揺らがないものとなります。だから知識を見直す作業はとても大事なんです。私たちすぐ忘れちゃう生き物だからね。だから自分がしっくりくるバイブル的な本は役に立ちます。今回ご紹介したものは比較的読みやすいので是非一度読んでみてくださいね。

ご参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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