現実は過去/現実化にはタイムラグという概念がある
みなさま、こんにちは。本日は現実は過去であるという、一般的に超絶理解不可能なこの世界の原理についてお話をしたいと思います。タイトル見て、白目を剥いて後ろに倒れそうになった方!ついて来て♡ホント大事な話だから。ここはしっかりと押さえておきましょうね。
現実は過去(そして追い打ちをかければ幻想、笑)
えーっ、嘘だーって?ホントなのですよ。私たちの内側=感じている事や信じている事が外側の世界=目の前の現実に投影されるってお話をこのブログではずーとしております。でも、今この瞬間思ったことが外側に瞬時に現れるでしょうか?
さあ、今目の前に麻婆豆腐は現れた?麻婆豆腐じゃなくても同じ感覚=至福やヘブンリーを感じられる出来事はたったいま目の前に起こったかしら?
あっ、私は今目の前に麻婆豆腐を顕現させましたけど?
そんな方は超能力使いでもうこの『現実は過去』の概念は適用されていないので読まなくていいですw 水をワインに変えられるジーザス師匠レベルなんで。でも今のところ大半の人は私と同じ結果だと思う ☟
私のところには現れなかったけどね。
いくら感じている事が現実になるとは言え、この三次元世界ではまだすぐには現れません。近年いくら現実化の速度が速くなっているとはいえ、まだタイムラグという時間の概念が存在しているのです。
だから例えば今ネガティブな感情を味わってたとしてもその時間を短くすれば現実として体験することが避けられる。だから気持ちの切り替えが大事になってくるし、一日のうちできるだけ多くの時間を自分が心地よいことに意識を向けることが必要なんですね ☟
私たちの内側が現在で外側の目の前の現実は過去
私たちが今この瞬間
- 思っている事
- 感じている事
- 信じている事
- 意識を向けている事
これらがのちの未来の現実として現れる。だからたった今私たちが目の前で体験している現実は『過去のいつか』私たちが意識を向けていたモノが現実化したものである。だから現実は過去であり、ホンモノではなくって幻想なの。イリュージョンの世界で私たちはあれこれと対処しようとして頑張ってるんですね。
じゃあホンモノの現実は何か?それは私たちのそれぞれの内側、しかもたった今現在の。この世界はたった今しか存在していません。みんなが一般的に言う過去は記憶でしかない。未来もまだ存在してない空想。
ややこしいね、今日。でも大丈夫、次の章でここだけ押さえておいていただいて、たまにこの記事をふと思い出した時に読んでいただければある日突然やってくる、私のように。
あー、現実って過去だったんだね。。。。今わかったよ。んふふふ。。。
変な笑いとともに雷に打たれたかのように全ての過去と現実と未来が交差してひらめくから。
現実は過去についてここだけは押さえておこうポイント
ポイント① : 今ココに集中
先程も言ったけれどホンモノの現実は私たちのたった今ココの内側。それ以外は幻想です。だから今ココに完全集中する。内側に一点集中で外側(過去の幻想)はできることを淡々と処理していく。対処が必要ならばする必要はあるけれど今ココで私は何を感じる事・信じる事を選択するのかをしっかりと見つめていく。それがのちの未来の現実となるから。
何かを変えたいなら今ココでしかできない。
ポイント② : タイムラグは気にしない
タイムラグというけれどじゃあいつ目の前の現実として現れるのか知りたい。現実化しないと意味がない。
多分こういう思いが出て来ると思う、タイムラグがあると言うと。ズバリ申し上げよう。
わかりません、笑。
というのも人それぞれ思いの強さや頻度や度合いが違うし、今いる環境や今まで持ってきた制限の強さや信念もあるからね。一般的には言えないのが事実。
だからここですぐに現実化しないーってあきらめちゃったりするのだけれどここはちゃんと押さえておこう。継続する者のみが勝者であると。
芽がせっかく土壌を突き抜けようとぐぐぐーっと押して顔を出そうとしているのに、見えていないからと言ってあー、だめだこりゃと出る前にあきらめないと覚えておきましょう。
ポイント③ : 目の前の現実に飛び掛からない
上記①②の総決算ですが、タイムラグ中に目の前の現実=過去にあなたが創造したものに飛び掛からない。
それらは過去あなたが創造したもの。今この瞬間から意識を向けるところを変更すればのちに変わる。ということはいつものようにわーっとその現実に飛び掛かかっていくとまたそれがリピート上映されます。もうこんなのイヤって思うのなら落ち着いていきましょう。現実は過去だ。現実は過去だ。呪文を唱えてね。
めちゃ目の前の現実リアルだからねー、でも幻想だから。とりわけド派手に登場人物がスペクタクルを繰り広げてくれてる時あなたはもうその幻想の虜♡私も一時期お旦那がめちゃ嵐のように荒れてて一緒になってドンチャン騒ぎしてた、笑。でもふとした時に我に返った。
おいおい、この現実またリピート上映のオーダー出してるよ、私。一緒になって喧嘩すればするほど沼にはまってく。私がここから退散せねば!!!ってかあなた勝手に一人でやってて、私は先へ行くから。
現実にのめり込まない。我に返ろう。私は美しい世界が好きなのだからそこへ意識を向けるのだってね。
いつかみなさまが『現実は過去だったんだな。しかも幻想なんて』と確信する日が来ると思います。そんな時はきっと私って超ドMだったんだな、幻想に飛び込んでいっちゃって。と笑えて来るはず。それも私たち人間がしたかったことなのですよね、モノ好きな私たち♡
最後までお読みいただきありがとうございました。