みなさま、こんにちは。本日はやはりいつもやっていることや当たり前で流れ作業にしていることを重いお尻やビビりマインドに打ち勝って新風を吹き込むことで変化や、あ~生きてるなっ!という喜び、この広い地球で遊んでるな感は拡大しませんというお話をしたいと思います。
ジャパンなうでございます。ベルギー時代からずっとフィンエアーが便利なので日本帰国はヘルシンキ経由だったのですが(日本人はパスポートコントロールが日本みたいに自動ゲートで済みます)、今回はなんだかエミレーツに乗ってみたくって変えてみた。その結果お客さんもなんかちょっと違う雰囲気だったし、ドバイもなんだかギラギラ感、思い切り予想を裏切らずw でもなんか視点も変わって大きな気づきがあったな。
私はこうやって時たま変化というかいつもと違うことをするようにしている。なぜなら、
慣れてるとかいつも同じって間違わない選択なのかもしれないけれどもし他の面白いことがあったとしたら?この出来事や人や気づきがこの先の自分の大きなチャンスやインスピレーションとなっているとしたら?と思うとやめられないんですよね、新風吹込みゲーム(笑)
でね、今回のエミレーツだけでも結構いろいろと気づきがあったので本日はそれについてシェアしようと思います。
意外でしょうが他人種も空気が読めるし、さっと手を差し伸べてくれる
私は背が低くて機内の頭上の荷物置きの開け閉めができないんですよ。だからいつもCAさんか乗客の人に手伝ってもらうの。今回はみんなエアリーダー力がすごかった。
- 荷物を抱えて目線を上げたら開けてくれる
- 棚から荷物を取ろうと手を伸ばしたらすっと取ってくれる
すごいなみんなw そしてドバイ空港で通路に扉がいくつかあってそこにお手洗いマークの←だけあって、どの扉だい?と思っていたら通りすがりのヤングガールがレディースはこっちよって。迷ってたって言ったら、そうだと思った。ってエアリーダー力ハンパない。
外国人って空気読めないって言うけれどそうじゃないんだなあって再確認。みんな優しいな、愛溢れてる。手を差し伸べるという行為は万国共通の素敵ピーポーの証と余裕と貫禄。美しい。
日本人は無言の人種/最低限は声と態度に出すと素敵度アップかな
私はあまり○○人だからというまとめ方が好きじゃないんですけれど(人種というよりその人の個性がゆえと思うから)それでもやはり全体的に見て過半数の傾向みたいなのはあると思っている。
ドバイから日本行の便は日本人が結構乗っていたんですけれど、通りたいのだろうけれど人の後ろに無言でぬぼっと立つとか、通路を譲ってもらっても無言で通る(一応ペコっとする人もいますけど)これってねやはり海外では誤解を生むかもなあと思った次第です。
私は日頃からフランス人はプライドの人種(いい意味でも悪い意味でも)、ベルギー人は素朴な人種(ちょっと田舎臭い、笑)、イギリス人は伝統保守の人種って思っているんですけれど、日本人は無言の人種って思ってる。究極のプロエアリーダーなので無言のあうんの呼吸で通じるから言葉にしないでも相手が汲み取る文化ですよね。それは度を過ぎるとそして日本を出ると通用しない場合が多いです。何でもバランス。ちゃんと押さえる所は押さえるのメリハリをつけると楽しい世界遊びになるかなあって思います。
これができるとちょっとできる素敵ピーポー認定間違いない。やっぱり海外旅行などで日本じゃないわけだから少しばかりマナーというものもあるので気をつけていきたいところだなあと私は感じました。
新風を吹き込むといつもと違う視点で世界を楽しめる余裕
いつも繰り返し同じことをしていると見えてこなかった視点だと思います、今回のことも。感覚が鋭くなっていくし、自分の中の情報のデータベースが増えるというか。結構冷静に物事を俯瞰して分析していい所は取り入れていこうっていうのもできるしね。新風を吹き込むことで今までの自分を更新して、より広い視野や世界観にアップデートされるので余裕も生まれるし、変化にも強くなるし賢く持っている情報や経験による知識を使えるようになる。何よりもこの広い世界を自由自在に自分の力で感覚で遊んでいるなという喜びがありますからね。どんどん新しい風を人生へ招きいれて行きましょう♡ぼんやり人生なんて寄り付きもしないから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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