乾燥肌がちょっとやばいレベル。ボディクリームよりボディオイルは保湿に効果がある?おすすめのボディオイルを知りたい。
ボディオイルで乾燥肌の保湿をしようと思っているけれどどれがおすすめ?ボディオイルの利点って何?こういった疑問に答えます。
✓About me ♡
イギリス留学を機に、日本へ出たり入ったりの生活をしています。イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス在住。ブリュッセル生活でヨガ教室に週3回通うほどヨガにはまり、2019年勢いで全米アライアンスのヨガティーチャートレーニング(RYT200)を英語で取得。美容と健康に関することが大好きで目指すは年齢不詳の素敵な女性♡
警告レベルの乾燥肌はボディオイル効果で解決
普段はボディクリーム派の私ですが、乾燥の季節やゆっくり時間をかけてケアをしたい時、マッサージを念入りにする時はボディオイルを使っています。ボディオイルはボディクリームと比較して、
これらの点で優れていると思います。でもボディオイルはモノによっては、
- べたつく
- 香りが上がりやすいので不快
- 浸透しにくい
- 伸びにくい
などあるので、選ぶ時に注意が必要です。今日は私が実際に試してみて、長期的に使っているボディオイルのおすすめについてご紹介したいと思います。
ボディオイルは乾燥肌に効果的/使いやすくおすすめ4選
ホワイトバーチボディオイル/ WELEDA
このホワイトバーチボディオイルはマッサージをするとより効果的です。
ジンジャー&ジュニパーウォーミングオイル/NEAL’S YARD REMEDIES
このボディオイルもマッサージに適しています。私は足、特にふくらはぎのマッサージに使用しています。ジンジャー効果でもみこんでいくとすごく温まってほぐれます。
プロディジュー オイル/NUXE
フランスの薬局にはこのNUXEブランド商品が勢ぞろいしています。主にデコルテが乾燥してるなと思った時の救世主的存在です。顔にも使えると書いてあるのですが、私はニキビができるので顔使用は止めました。
甘い香りが苦手なの。。。
そんな言う方にはぴったりの香り。フランスでマダム達がこんな香水つけてるわっていう香りです。
ビオオイル スイートアーモンドオイル/Melvita
オーガニックのアーモンドオイル。これはそんなに乾燥肌度合いがひどくない時にデコルテに使っています。もっちり肌が継続します。
ボディオイルはマッサージグッズがあれば簡単に効果が期待できる
オイルの最大の利点はマッサージがしやすいこと。よーく伸びるので、乾燥肌にまんべんなく浸透させることができるし、疲れも取れる優れものです。だから時間がある時に是非マッサージを習慣にしてみるといいですね。マッサージ用のボディオイルとしておすすめなのが、
もしくは
ジンジャー&ジュニパーウォーミングオイル/NEAL’S YARD
どちらも保湿をしながら引き締め効果があり、むくみを取る効果があります。このボディオイルを使ってマッサージをする際に役に立つのが、マッサージを簡単にする器具。
WELEDAのマッサージブラシはセルライトにもしっかりフィットで力を入れなくても効果ありです。お尻や太ももの裏などセルライトが気になる箇所もマッサージの手が届く優れもの。
WELEDAボディシェイプブラシ
NEAL’S YARDの陶器でできたボディ用かっさ(フェイシャル用の小さいやつもあるので間違えないでね)かっさも軽―く数回なぞるだけで効果があるので面倒臭がり屋さん(←ME!)にはぴったりです。
NEAL’SYARD REMEDIES/ボディマッサージKASSA
マッサージって力の入れ具合やポイントちゃんと押さえれてる?って不安になるので、こういったマッサージ器具があると便利です。
ボディ部分によっても乾燥肌度合いは違うからボディオイルの使い分けもアリ
全身にオイルを塗らなくても例えば、下半身のむくみが気になる時はオイルで軽くマッサージをするなどしても充分。私もいつもは、
上半身は乾燥肌度合いによって、NUXEかMelvita
下半身はマッサージ用オイルのWELEDAかNEAL’S YARD
と使い分けをしています。ご自身の肌具合を見て使い分けもアリなんじゃないかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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