みなさま、こんにちは。本日は現実創造の超基礎知識&重要な原理の内側が先、外側はあとについてお話ししたいと思います。
このブログではfeat.潜在意識で私の現実は私が創造するという現実創造の生き方をお話ししておりますが、その基本事項でめちゃくちゃ重要な内側が先、外側はあと。私も現実創造の大先生のもと、朝目が覚めたらなんかこの言葉をつぶやいちゃうくらい徹底して身体全体になじませる必要のある原理です。これなくしては現実創造を自分主導でするのはムリ。
あ、私の潜在意識の大先生はKenjiさんです。オンラインスクールに参加してみっちり教わりました。この教えをベースに私の経験上で得たものを足してこのブログで発信しております。生き方も考え方も自分軸が立ってて好奇心旺盛な暴れん坊の私があ~、清々しいくらい我が道を行ってて独創的だなと思う潜在意識や自己啓発系などを教えておられる中でも数少ない人かも。私あんまりというか全くふわふわしてないんでキャピキャピとかつるむのもあんま好きじゃなくってコネもコラボもどうでもいい的な感じが尊敬できるし、しっかり自分の納得のいく方法で自分の道を切り拓くの体現者。現在は海外にお住まいなのも共感ポイント。めちゃイケボで癒し効果あり。イケボな男性は神。夜には聞かないでね、内容すっ飛ばしてGo to 安眠だから (私だけじゃなく安眠用に聞いている方いるらしいw)
Voicyされてますので一度聞いてみてください。ココロ落ち着きます。
不安が希望に変わる! 「ゼロ・リセット」マジック
内側が先、外側はあととは?
内側を整えるのが先でそのあとその状態に呼応して外側の見えている体験している私たちが一般的に言う目の前の現実に現れるという意味です。
私たちは何か問題や変えたい事があると外側=現実を対処という形であれこれ触りにいくのが当然ですよね。もちろん現状でできることがあるのなら淡々と取り組めばいいのですが、根本的に全体的に変えたいとか解決したいというのならまずは自分の内側を整えることが先。こちょこちょと外側に対処しても内側が変わってないと同じような事が場所や人を変えて起こってくるループ。だって内側が先、外側はあとの原理だから。内側が変わってないと外側へ映し出す出来事は変わらない。
私の例を挙げてこの現象を説明してみますね。昔働いてた企業で最初は仲良くしていた同僚が自分の株を上げるため、上司に気に入られるために裏で私の事を悪く吹き込んでいたらしくって。まあいい歳して中学生日記かいって思いますが。でもこうやって外側=目の前の出来事がイヤなものやド派手なものだとそっちに気を取られて内側なんて見てないし、外側の他人にのめり込んじゃうんですよ。
まんまとアイツめー、どうしてくれようか!と口をきかなかったり、家に帰ってもムカつくって考えてた。日に日に全ては連鎖していきアイツめ~、からの~上司イヤ、からの~職場イヤになってドツボに。
こういう外側が自分がイヤだと思うことが起こるとそこへ突っ込んでいってドツボにはまる。まずは整えるべきは内側だっていうことを華麗に忘れてしまって。こういう時は冷静に玉座の女王様の立ち位置に戻ること。本来の自分の立ち位置にとりあえず戻って冷静になるしかない。
贅肉が落ちあの同僚はキレて退職/現実は内側に勝手に合わせに行く
私があの頃自分の意識が向いていたことはまだ仕事を始めて数カ月だったので上司に認められたいとか一番頼りにされたい、私はそれだけの価値があると知らせたいという承認欲求。今思うとさむっですがw これを持っていたからあの同僚は単に『あなたに価値はないよ、私の方が上司に好かれてるもんね』的な現実を名演技で教えてくれたわけで。
これに気づいてそこから私はとりあえず今の現実に突っ込むのではなく新しいことを始めて意識のフォーカスを外側からはずすことに専念した。自分の日頃から感じていることを楽しさや快に向けるように全力で取り組んだ。ヨガ教室に暇があれば通い、ホットヨガでストレス発散してました。その結果数カ月後に何が起こったと思います?
あの同僚がある日突然キレて辞めていった、あれだけ落ちなかった私の贅肉が落ちるおまけ付きで、笑。
こういうことが起こります。外側の現実に執着して変えよう変えようとしても疲労困憊するだけで長期戦もしくは悪化のケースが多い。でもちゃんと自分の内側に意識を向けると勝手にお外の現実はそれに合わせにいく。それが内側が先、外側はあとの原理。
これらをしっかりと見て意識をそちらへ向ける。目の前の現実はいつかは変わる、内側を変えればと自分に言い聞かせながら。
変えるのは内側=自分の感じていること・信じている事。外側はそれに勝手に合わせに行く。
しっかりと覚えておきましょうね♡
本日のお話の実践版のフォローアップ記事『私が微笑むから世界が微笑む』もご参照ください ☟
最後までお読みいただきありがとうございます。